日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

食味値が90と、高い数値が出た
試食で凄く美味しいのは、分かっていたが
数値化されると、その美味しさに確信を持てた

単純に美味しいだけではない
異次元の美味しさなのだ
「今まで食べていたお米はなんだったのだろう」と思わせる

私の行きつけの料亭に持ち込み試食していただいた
申し分ないが、あとは「香り」だね！
流石に、痛いところをつかれた

乾燥工程に問題あり
ボイラーによる強制乾燥では限界がある
やはり、天日乾燥しかないのだろう

天日乾燥の自分なりの施設を現在制作中である
今年は、お米の極みを目指す

なぜ、これまでに今回のようなお米が作れなかったのか？
考えていた
NHKの人体　神秘の巨大ネットワークを視たとき

腸内細菌が農に科学物質を送り人体を操る事を知り
仰天した
「細菌」の欠乏により重大な疾患も起こることを知った

水田を思い浮かべた私はこれなんだと直感しました
水田にいる細菌や微生物がお米を育てて美味しくしたんだと
悟りました

化学肥料は、薬です
人に与える点滴（ブドウ糖）やサプリメント（化学物質）
本来の自然界で生成される栄養ではないのです

窒素　リン酸　カリ　化学合成した化学肥料の
全ての分子構造は、天然の物とは異なり疑似の不完全な物質です
それで育ったお米のタンパク質も自然に出来る物と類似した化学合成のお米と言えるでしょう

そこに、除草剤と名乗るホルモン物質を投与
殺虫剤と名乗るホルモン物質投与
殺菌剤と名乗るホルモン物質を投与

考えてみれば、これらによって生産されたお米の味が異次元の味で
一般市民は、この味で飼いならされた軟弱人間と言えるかもしれないのです
人間が何万年を経て腸内細菌を構築してきたのに、５０年足らずで破壊しているのです

農薬使用、化学肥料使用の食品は人間本来の食するべき食べ物ではないと
疑いの眼差しを向ける時が来たのかもしれません
アレルギーは、もっとも疑うべき症状です

疑似構築された食品を見破った腸内細菌の反乱とも言えるでしょう
疑似構築された食品は、そもそも自然界には自力で存在できないのです
そんな食品を生まれた時から与えられた子供は薬なしでは生きられない体になってしまうのです

今の状況が続くと何世代か先には、アレルギーを持つ人間が全世界を飲み込み
かたや、抗体を持った細菌やウィルスに
人類は、瀕死のじょうたいに追い込まれるかもしれません

オーガニック農法で自然環境と人類の健康を守る！