日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

神経伝達物質を阻害して死に至らしめるサリンに類似した極めて危険な農薬が
ネオニコチノイド系・有機リン系農薬です
アルツハイマー病（認知症）やパーキンソン病など脳の疾患も
子の農薬が原因として考え始められました

この農薬は少量でよく効くために、減農薬と称する食品に多く使われています
農林水産省でも、ジェイギャップなどを支援しているので
この危険な農薬の規制をゆるめてまで推奨しています
世界的にはこの危険な農薬は危険と判断され減少傾向にありますが
日本では農林水産省の減農薬の勧めもあって
散布量が、著しく増加してきました

消費者は、減農薬と言う言葉に弱いですから
好んでこの農薬を散布した食品を購入します
怖い話です
お年寄りは、健康をきずかって
真逆の食品を手にしてしまうのです
よって、これらが認知症として発祥の引き金になる可能性が否定できない

今日は風が強くて、畑や水田の土ぼこりが巻き上がっています
こんな時に
ネオニコチノイドの受動喫煙ならぬ、受動農薬散布が起こってしまうのです
花粉対策同様に、体についたほこりを落とし、外出時には、マスクを着用
車でほこりが舞う農道では、内気循環
お子さんには、マスクの着用を周知したいものです
家の周りが、畑や田んぼで土ボコリが舞っていたら要注意です

花粉アレルギーがなぜ起こったのか
風が強くて花粉が舞う、と同時に受動農薬散布も起こり
花粉がネオニコチノイドに汚染され人間に吸収され
花粉症が発症する

花粉症はある日突然に起こる
それは、農薬散布ががっちりされた畑や水田のホコリと一緒に花粉を吸いこみ
汚染された花粉を敵として判断する
花粉アレルギーは、正常な人間ほどかかりやすいと思います

１９９０年から、ネオニコチノイド系農薬が散布され始めました
それ以前は、花粉症の話題は無かった気がします
農薬によって引き起こされている病気は徐々に解明されていくことでしょう