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日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

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2018年03月08日
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今頃かよ、と言われるかもしれないが
ドラマや、ネット内で知った





リンゴは通常、年間10回も農薬を散布すると言っていた
それであれば
極めて残留農薬が残りやすい食品と言える

リンゴのネオニコチノイド系農薬の残留農薬基準値はEUの50倍
少々残留農薬が検出されても日本では、問題にならない

木村秋則氏の生産方法は、お米では確立している
私も、実践予定している

無農薬、無肥料で、しかも美味しいリンゴがで出来ると聞くと
まさに「奇跡のリンゴ」と称賛されるだろう
私も、そう思うのではあるが

理論的に科学的にいろんな植物が生産可能になりつつある
日本の農業理論が世界的にみると後進しているため
研究がなされていないだけなのだ

無肥料でなんで育つの?
実は無肥料では無い!

リンゴの木の下で微生物が肥料を作っているの
雑草だらけにすると、多様な生物が発生して死ぬ
食物連鎖も起こる

雑草は緑肥として、食物連鎖は糞を地面に巻き
微生物はそれを肥料に分解し
わが身も土に返す
ミミズはその土を食べ糞をして、またその身を土に返す

リンゴ葉っぱも地面に落ち、実も摘果したものは地面に返す
日に日に循環され栄養豊富な土へと変身する

ただ、一言
無農薬と言いつつ
食酢をまくことは、無農薬ではない
酢は、農薬として定められた物質であるからだ

しかし、有機栽培では認められているのも事実であり
危険性は0に等しい

私は、一切の農薬を使っていないので酢をまくことをどうかと思っただけである
悪しからず


【中古】奇跡のリンゴ / 石川拓治

「奇跡のリンゴ」木村秋則氏






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Last updated  2018年03月08日 12時14分35秒
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