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カテゴリ:子供たち
日本の子供たちの発達障害がここ10年で3倍に増加した 明らかに異常値である
農林水産省はやっとネオニコチノイドや除草剤のグリホサートなど欧米諸国が禁止している 農薬14種類の安全性の調査に乗り出すことになった しかし、発達障害の原因物質であるクロルピリホスがその中に無い クロルピリホスも欧米では取扱が禁止となっており農林水産省の農薬に対する甘さが浮き彫りになった クロルピリホスは、ハウスシック症候群の原因物質として建築建材では使用禁止になっている 食品中に残留しても安全なのか考えなくても解る筈だが尊宅でもあるのか?能無しなのか? 日本では27種類の禁止農薬があるが平成24年以来増えていない 農薬に対する知識や危機感をもっと意識していただきたいものだ 生物を殺す殺虫剤も植物を殺す除草剤も劇薬でありホームセンターで扱うこと自体異常と言える それを大量に使用する農家に対する厳重な保管や散布に対する指導や教育そして取り締まり強化など それらが一切野放し状態である 何度も言うが、農薬とは劇薬であり使い方を間違えれば人が死んだり環境破壊する 最近の異常気象で農薬散布後に大雨が降り農地に大量散布した農薬が大量流出などは日常化しており 結果として鮎の大量死など河川では無残なことが起きている 前回でも書いたが水道水や井戸水に混入するのはこのためである 農林水産省は最近、残留農薬の基準値緩和などを行っており欧米諸国とは逆行しており今回の調査も形だけで終わるだろう 国民は今回の調査を注目し禁止農薬の決定が無いようであれば大きな声を上げるべきだ 今回の調査機関名や検査方法検査結果、責任者の名前など明らかにしてほしい アメリカの裁判などで有罪となっている農薬などは絶対に禁止にするべきだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年03月14日 22時23分20秒
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