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カテゴリ:農業
有機ヒ素化合物が井戸水井戸水に混入し裁判になった事件
農薬とは関係ないが 森永ミルクヒ素混入事件 乳幼児130人死亡 有機ヒ素化合物による事件はそこそこ過去にあった 現在は、有機ヒ素化合物の混入した農薬は禁止された しかし、地下水とは、今年有機ヒ素化合物をまいたかたといって直ぐに地下水には混入しない 過去における悪行が👿じわじわと染み込んでいき地下水へと到達するのだ 除草剤のランドアップが安全が安全で無いかネット上を騒がせている フランスのセラリーニ教授が成分分析し41%がグリホサート、のこり59%が不明 グリホサートだけを草に散布したところ草は枯れないことが解った モンサントは59%が不活性部分としていたが実はグリホサートが不活性部分だった これだけでは、終わらなかった がんばって?分析を続けた結果 59%の不活性部分からPOEAと言う石油の残渣廃棄物が組み合わされたものが発見された POEA単体で植物が枯れることも分かった そのほかに重金属(ヒ素・ニッケル)が混入している事も解った 結論、ランウンドアップの主成分グリホサート41%は無毒で不活性部分 59%は石油の廃棄物成分と重金属(ヒ素・ニッケル)で草を枯らしていた と、フランスのジル・セラリーニ教授が突き止めたようだ モンサントは59%部分の成分は明らかにしていない これは、あり得ない事だ 成分不明のまま、使用していて大丈夫ですか? グリホサート単体の毒性は 残りの不活性部分59%を合わせることにより 1万倍になるとも言っています 心配ですね!環境問題、食品の安全! 日本の農薬も主成分には厳重な検査が入るが補助剤はほぼスルー モンサントは巧みにこの法律を利用し主成分と不活性部分を入れ替えて騙しているのではないか 他にも、現在使用している農薬類からこのような事例が出てくる気がしてならない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月09日 18時35分34秒
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