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カテゴリ:健康
今月、8日に入院し16日に退院
主治医いわく、ベーチェット病の発見が早かったため軽症で済んだとの事 食事制限はありませんでした 入院中の食事メニューにパン食は一度も出てきませんでした プレハーベスト小麦を念頭に置いた献立なのではと思ってしまいました 食物アレルギーは、日本では年々増加して 食物アレルギーを持っている日本人は人口の4分の1 小麦アレルギーは、その20%で600万人 そう考えると、病院食に出るはずがない 小麦の収穫時期に一番怖い病気は赤カビ病である この病気が発生るると収穫物は全滅する怖い病気だ この病気を防除するには殺菌剤を散布する 収穫15日前までに3回散布まで許される プレハーベストは除草剤を収穫直前に散布する 両者ともに浸透性抜群で必ず残留する 殺菌剤には、DNAやRNAといった核酸を阻害する薬剤があり 核酸はすべての生物が持つ生体構成成分であって、遺伝子自体が核酸であり 遺伝子情報を基にダンパク質の生合成を行う指令を与える機能を阻害します 核酸の合成を妨げる薬剤である また、タンパク質の生合成を阻害するタイプの殺菌剤もあります また、細胞膜を変性させてしまう作用を持った殺菌剤もあります この他にも 呼吸阻害の殺菌剤 メラニン合成阻害の殺菌剤 増殖阻害の殺菌剤 これら全てが販売され大量使用されています そして、日本は残留農薬基準値が世界一ゆるゆるの緩和策を取っている国です そこを狙って各国は残留農薬が多い作物を輸出先として日本を選んでいるのです 膠原病の症状は、まさに農薬の特性の反応が人体に表れています 膠原病は原因不明と言われていますが、農薬を疑わざる負えません 私は、退院後に極力農薬を取り込まない生活を心がけましたが 農薬、殺菌剤、除草剤などは99%の食品に使用されていて それを避けることは自給自足の生活以外には不可能であることが解りました 体内の残留農薬は分解することができず、取り出すこともできないため 膠原病の症状は繰り返し発症し、 残留農薬類を吸収しないで生きていくことも出来ないので 病状は、悪化していくと思います ※ただし、私の私見で考えを述べていますのでこの限りではないことを願います 私は、パン食を止めて自分の作ったお米を食べることを決意しました 今後、野菜の栽培や少量の養鶏など始めていきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月17日 10時03分19秒
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