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日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

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2021年12月05日
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カテゴリ:健康
​​​​​​12月1日から薬を飲まずに5日が経過した
体調は良くなるばかりで投薬は必要ないと感じている

脱小麦は続けている


入院当初の血液検査結果である
C3・C4異常値で高いことを示している
以下の表によると
​​関節リウマチ、リウマチ熱、血管炎症候群、感染症等の炎症性疾患、悪性腫瘍、多発性骨髄腫、原発性胆汁性肝硬変症
が疑われた



CH50C3C4主な疾患・病態
肝硬変、全身性エリテマトーデス、悪性関節リウマチ
正常急性糸球体腎炎、血液透析、C3欠損症
正常血管神経性浮腫、C1インヒビター欠損症、C4欠損症
正常正常補体のcold activation、C3・C4以外の補体欠損症
関節リウマチ、リウマチ熱、血管炎症候群、感染症等の炎症性疾患、悪性腫瘍、多発性骨髄腫、原発性胆汁性肝硬変症
【参考】
・臨床検査ガイド2015年改訂版、文光堂

r-GTPとCRPなどが異常値


CRP高値時に考えられる疾患

ナース
      ​​
    • 細菌感染症
    • ウイルス感染症
    • リウマチ熱
    • 悪性腫瘍、悪性リンパ腫
    • 心筋梗塞
    • 熱傷、外傷
    • 手術後
    • ほかにも異常値のオンパレード
    • MR検査、心電図、X線検査、超音波検査、尿便検査、口内炎、全身の発疹、リンパの腫れ、全身の関節痛などを総合的判断でベーチェット病と診断された。
    • CRPの異常値においては特急クラス
    • 体の炎症の度合いにより高くなる数値である
    • 立ち上がれないほどの痛みだったが、痛み止めの薬を飲んで車を運転して病院へ行った
    • ​​
CRPの値を見て担当医は、付き添いの家族が居ないことにΣ(゚Д゚)していたくらいである。
先日、11月30日の血液検査ではCRPは0.06となり、炎症は無くなったと考えられる
r-RTPも正常値となった

小麦食品は、食べ過ぎると体中の炎症を引き起こす
今回、脱小麦を実践して次回の診断が正常値ならば
小麦が、原因と考えても良いのではないだろうか?

薬を止めた理由はもうひとすある
それは、血清クレアチニン(CRE)の値が元に戻らないからだ
飲んだ薬は、腎臓で分解し体の外に排出しなければならない
ベーチェット病の薬は副作用が多い薬で飲み続けるのは腎臓が健全でなければならない
現在、ベーチェット病の症状が出ていない私は腎臓を守る決断をしたともいえる

次回の検査は1月18日だ
血清クレアチニンが正常値に入ってくれることを祈ろう








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Last updated  2021年12月05日 21時10分06秒
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