202494 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021年12月13日
XML
カテゴリ:農業
国内の農薬使用量は約30万トン
1トン、10トン、100トン、1000トン、10000トン、100000トン、300000トン
これほどの農薬が地上から地下水へ、川へ、海へと流れる
日本だけでこれほどの量
世界中の農薬の量はどれほどであろうか?

川の魚はほぼ全滅に近い
海は広いからかろうじて耐えているようだが
息絶えるのももうじきだろう

漁獲高も減少の一途をたどっているのが証拠
マイクロプラスチックなどより何故農薬や化学肥料の心配をしないのだろう?




本当の川の姿や、海の姿を現代の子供たちやその親でさえ知らない
私は栃木県の日光市で川遊びをしていた
天然のアユ、鮭、ウナギが海から遡上してきて沢山捕れた
鮭は、私の親の代ではあるが

今では、放流魚以外の魚は居ない
川は、すでに死に絶えた

次は、海の番である
今から40年前の海の話であるが
サザエやアワビ、ハマグリなど自由にとって食べていたえ
いつのころからか、密漁とよばれるようになってしまった

川でも、アユやウナギ、鮭においても自由に取れたが
やはり、今は密漁者になってしまう
自然の恵みを取って食べることは自由であるべきで、誰かに制限されるものではないと思う

今の子供たちは、自然の恵みを受けることが出来なくなった
これは、私たち親や先祖がそうしてきたつけである
今まで飲むことが出来た井戸水までも、子供たちから奪ってしまったのである
今、一人一人が何ができるのか?今できることから、
自然を取り戻す行動をしようではありませんか!


栃の舞姫【精米】2kg 有機JAS認定農家のオーガニック米 氷温熟成米コシヒカリ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年12月13日 18時51分43秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X