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カテゴリ:海
有機体の減少が近年著しく発生している
有機体は生命をやどすものである 有機体同士は、全てが何らかの形で繋がっており、影響しあっている ウナギは海深くで誕生し、山深くの渓流まで遡上してイワナやヤマメを食し 又、産卵のために海深くに戻っていく 鮭も、海の大海原から河川を遡上し私の地元日光市の鬼怒川温泉の河川で産卵していた 現在は、皆無となっている 近年の漁獲高はあまりにも少ない 有機体の減少の代表格で、私たちの食卓から有機体の減少が良くわかる一例だ 小学生の頃、ウナギが食べたければ、小川でドジョウをすくって餌として置き針をして 翌日には、2匹ぐらいは取れた物である 小川にドジョウが沢山いてそれを食べに小川にウナギがいたのである 現在では、ウナギが遡上してきたとしてもドジョウが小川に居ないので餓死していまうだろう ドジョウは水田にも沢山いてドジョウ罠をかけると100匹単位で取れた 現在の水田ではその環境がない 「農業競争力強化基盤整備事業」これが国の政策によって日本中の小川を無くした 小川の有機体の全滅である これが、海の有機体の減少と大きくかかわっている このような事が世界各国で起こっており、取り返しのつかない事が起こりつつある 今からでも良いから「農業自然環境強化基盤整備事業」と名前を変更すべきだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年12月21日 19時47分02秒
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