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日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

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2023年09月04日
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カテゴリ:農業

土の中の銀河
土の中の微生物を画像にするとこのように見えます
(クリックすると本物のページにジャンプします)



土1グラム中に存在する微生物の数は、およそ1兆と言われている
種類は、1000種類以上、ほとんどが新種で学名も無いと言う
小さな土の中の宇宙である


現在研究が進み微生物の種類の多様性が素晴らしい野菜作りに適していると言う事だ
微生物の種類が減るにつれて、病虫害の発生率が100%に近づいていく

これは、米作りにも当てはまっている
土壌中の微生物はミミズの糞や小動物の糞などの生物多様性によって微生物の多様性も決まる
微生物多様性、生物多様性によって悪玉菌・悪玉微生物の繁殖を抑制することが、
科学的に証明された

腸内細菌も微生物の多様性が重要であることが解ってきた
多種多様な食物を摂取することで腸内細菌の多様性・微生物の多様性により
腸内環境が整い健康を維持できるのだ

残念なら、農薬使用による農産物では、土の微生物は激減しており
おのずと、生産物の微生物も多様性が半減し
私たちは、多様性微生物を摂取することが困難となってきた
日本の有機農産物では、土の中の微生物の多様性は、世界トップである
生産物の微生物も、世界トップと言える
日本人の長寿は、そこに支えられているといえる

微生物は、植物を支え
植物は、動物を支え
それらが、人間を支えている
しかし、現在、人間は、それらを邪魔する存在であるばかりか、破壊者である
大変残念に思う

一部の農家が微生物の存在を理解しその手助けをし植物や動物を支え
人間の健康を手助けしている
そのことを人間すべてが理解する日が一日も早く来ることを願ってやまない

宇宙に生物が居るかどうかを簡単に見分けるには
土が、存在するか否かである。
土の存在がすべての生物の存在を実証する
そして、土は生命そのものと言えよう。

最後に有機農業、自然農業推進派の私は
せめて、子供たちには、有機食品、自然食品を食べさせたい
そしてその理由は、
1)日本は農薬使用量が世界トップで規制が緩い
2)農薬の影響を受けやすいのは子供たち
3)農薬は子供の脳に悪影響を与える
4)国の農薬残留基準は世界基準より高い
5)有機農産物や自然農産物の残留農薬は圧倒的に少ない
6)慣行栽培農産物の残留農薬を検査すると基準値オーバーの食品が多数見つかる
7)多様性微生物を摂取するには有機農産物、自然栽培農産物である必要がある
8)未来を背負う子供たちの健康こそ、日本を豊かにする





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Last updated  2023年09月04日 14時06分22秒
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