日本一美味しい有機栽培米へ挑戦　潮田農園

色んな野菜が無農薬で出来る
しかし、オーガニック栽培や無農薬で生産している農家が少なすぎる

オーガニック食品は、店頭に並ぶと値段は高い
しかし、オーガニック食品愛好家は、高いとは思っていない
何故でしょう？

１、健康コスト
２、環境コスト
３、社会的コスト
４、次世代コスト
コストは、費用の事で、私たちに税金や健康保険など、後から自分に跳ね返ってくる
代金があるのです

農薬事故は、毎年起こっています
知らず知らずのうちに、巻き込まれ原因不明の病気になるリスクがあり
軽傷または、重症となる病気のリスクを誰もが抱えています
農薬は、子供のIQを下げることが実証されています
EUでは、このことを１５兆円の損失と計算しています
また
農薬を検出する尿検査を一定期間続けると、突如として高い数値を記録することがあります
残留農薬基準値オーバーの食品を食べたことから起こります
市販の生鮮食料品の残留農薬を検査したところ２００点以上の食料品から基準値オーバーの
食品が出てきました
この状況は、繰り返されています
以上の事から健康コストが発生します

環境コスト
農薬と化学肥料の大量投入によって
世界中で飲料水が飲めなくなったり
農地が荒れて作物が作れなくなったり
魚介類の大量死
生物多様性の喪失

これらが、漁獲量の減少と高騰
飲料水の蒸留費用、飲料水の高騰
隠れた価格転化となります

社会的コスト
海外の激安肉や魚介類は、低賃金労働者を使って重労働や、少年少女の労働力をベースにした
社会悪のもとに、生産されています。
あまりにも安い食料品はそのような社会環境の上になりたっています

上記３つのコストが次世代に受け継がれていくこと
これが、次世代コスト

オーガニックによる生鮮食料品が普及することが
安心安全な世界、未来につながると信じています