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日本一美味しい有機栽培米へ挑戦 潮田農園

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2023年09月23日
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カテゴリ:健康
全ての動物が、生まれるまでは、細菌をもっていない
人間では、産道を通るときに母親から細菌を始めてもらう
授乳するときに、母親の皮膚の細菌を取り込む
ハイハイして、動き出すと、手あたり次第舐めまわして、細菌をどんどん取り込んでいく
家庭環境の中には、外界からやってきた細菌がうようよしていて、子供はどんどん腸内に細菌を蓄積する
外界の微生物は、植物や動物、土の中、ありとあらゆる世界中の生き物たち。
腸内には、世界中の微生物が生息している可能性を否定できない
しかし、腸内環境を正常に保つための働きは、必要としない微生物を排除し
常に、環境が調整され健康でいられるような微生物社会が存在する
そして、食事が腸内環境を左右することは言うまでもない
育児は、食育である
食育で、健康はもちろん、IQまで変わる。
結果として、入試の偏差値にまで影響を及ぼし国力にまで影響する

日本の食育文化は、発酵食品の文化と言ってよい
微生物文化である
ありとあらゆる微生物を、日本人は取り込んできた結果
世界で通用する健康と頭脳を得たのである
しかし、
最近、輸入食品にたより、食育は農薬漬け食品のオンパレードとなり
日本人の健康と頭脳、国力までは地に落ち始めている
さて、
これから、どんな未来になるか分岐点がおとずれた
アメリカは、すでに気づいている
食育が世界を支配できると
アメリカでは、癌の発症率・死亡率共に年々減少している
日本では、年々増加が止まらない
この違いは、食育に他ならない
アメリカの輸出農産物の残留農薬は極めて高いが
国内向け農産物は、オーガニックが主流になりつつある
アメリカ人は、農薬を口にしないことが、食育となりつつある
日本では、農薬の残留農薬の基準値を上げて、いまだに農薬は安全だと政府や官僚たちは
唱え続けている。
円安が止まらないのは、そんな日本の「馬鹿に付ける薬はない」と世界中が思っているからだ!
前にも述べたように、IQがどんどん下がり馬鹿になる
頭脳や健康を農薬に奪われ国力が下がる

日本のお家芸である発酵食品文化を復活し、微生物環境を整え
子供たちが、微生物の多様性あるれた食育が出来る様に
これからの日本を考える時が来ていると思う



無農薬でこんなにも立派に育つんです







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Last updated  2023年09月23日 11時06分00秒
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