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カテゴリ:農業
栃木県農協共済組合 上都賀地区の水陸水稲及び麦の損害調査報告がされた 私は、板荷地区代表理事となっており、出席した 総括では、作況指数は良好で一部で獣害や倒伏による被害があったものの 近年中では良好との報告でした しかしながら、南部では乳白米やカメムシの被害があり 苦労をうかがわせる発言もあった 終盤、カメムシの話題が出た 現状、草むらにカメムシが沢山潜んでおり、越冬の心配であった 飼料用米の作付けが増えてきて、カメムシ防除がおろそかな水田が多くなっている 来年は、今年以上にカメムシは、繁殖すると予想する 私は、無農薬で、有機JASコシヒカリを作付けしている 今年、カメムシに悩まされた しかしながら、全量1等米となりました 防除には、相当額の投資による最先端技術に頼らざる負えない コンパニオンプランツにより、カメムシを寄せ付けない技術 光選別機の導入など (ドローンによるハーブ抽出液の散布) これは、天然成分ではあるが農薬散布にあたるが、JAS認証では認められる事である わたしは、無農薬を名乗っているので現状使用していないが 今後は、考えざる負えない気候変動が来ると思われる 資料内容で気になったのは、水稲共済引き受け戸数だ 引受戸数2200戸で前年比マイナス220戸 減少率10% この数字は毎年増えていくと予測される 農家の減少が急激に増えて、過疎化が進み 住んでいるのは、イノシシやシカ、クマなど野生の大国化すのでしょう ちょっと、山里に入ると空き家と耕作放棄地がセットで見るも無残な 農村風景が、頻繁に見られる 実に残念だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年11月24日 12時03分10秒
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