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カテゴリ:農業
私は、「オーガニック農法で自然環境を守る会「」の会長をしています
当会、当てに、アンケートが届きました 有機農業のリスクや有機JAS認証制度の分析など、今後の課題を調査しているようです 私は、有機農業で水稲栽培オンリーで、農業をしています コストを、出来るだけ削減するためです 農業は、幅広く、品目それぞれの技術も限りなく多く、全てを熟練するのは不可能です 水稲栽培のプロヘェッショナルとなるべく、深く技術や知識を掘り下げています 水稲栽培を有機で行うときのリスクは、害虫、病気、雑草の3代リスクです このリスクは、有機に特化した機械の開発進歩により、ほぼクリヤ出来る時代になりました リスク解消には、収入保険と言う、神様の様な保険があります 基本収入の80%をリカバリーしてくれます 保険料を、国が補填してくれていて、信じられないほど低額で保証してくれます 私は、有機農業は安心安全な経営が出来、十分な利益が見込める時代が来ていると、感じています 特に水稲栽培は、今後、無肥料栽培が確立するでしょう 農薬無し、肥料無しの魔法のような、栽培方法が広がっていくでしょう これも、機械化によって、労力を要しなくなってきました 有機JAS認証制度は、作業の安全性や、雇用体制の確立に対して無頓着と言えるでしょう また、有機JAS認証で使える農薬の中に、会ってはならないものが混じっていると考えます この事は、アンケートの回答の中で、意見を述べました 内容は、生物を利用した殺虫剤です 細菌を利用して、害虫の中に潜入させ殺虫すると言うものです この殺虫剤は、害虫以外にも影響が及び無害の虫たちも殺してしまいます こんな性質の殺虫剤を認可するのは、本末転倒といえるでしょうし 有機JAS認証制度の品格を貶めるものです 残念でなりません 有機農産物の需要は年々増加しています お米は、引っ張りダコの状態で、作れば作るだけ引き取ってもらえます 販路の心配は、今のところ、皆無です 今後、給食の需要が伸びてきて、作付面積も増えていくことでしょう 最近、世界中で魚が大量死する、ニュースが頻繁に聞かれるようになりました 今回、北海道のイワシは、エラが出血していて、河川のアユの冷水病の様相を示しました 湾内に、河川から農薬類が雨によって大量に流入している状態で 小魚が、追い込まれると、エラがはれ上がり呼吸困難、つまり酸欠状態になるのです 通常は、農薬散布の多い時期6月~8月の雨の降った後で発生する現象です 河川でも、この時期、雨が降った後、アユは大量死して、生き残りは冷水病になります 農薬を大量に含んだ雨水は、河川を下り海へと注がれ、イワシなどの大量死となります 現在では、北海道などの地下水汚染が進み、普段から河川の汚染が進んでおり湾内では 農薬や、家庭排水の汚染で海洋汚染が限度を超えていると思われます 除草剤の出荷量は過去最高量を記録しています 一般家庭でも草刈りをしないようになり、農業形態も遺伝子組み換え作物は 耐除草剤の作物が主流となり、除草剤が乱用され始めました 結果として、除草剤は農地に飽和状態となり、少量の雨で河川に流れ出し 海へと、 湾内で滞留してしまう 農薬を使用する農業が環境破壊するのは当然の報いですが 現在、自然環境はこれ以上耐えられない状況に追い込まれています 皆さん一人一人が救世主です オーガニックの食品を、食べるだけ世界は救われます そして、おのずと皆さんや、未来の子供たちも救われるのです オーガニック農法で自然環境を守る会 代表 【冷凍】オーガニック 冷凍ブルーベリー1kg×3袋(野生種・ワイルドブルーベリー)有機JAS認証 ジャムやヨーグルトに【値下・お徳用】 半額クーポン有!【公式】オルナオーガニック 石鹸 保湿 固形 洗顔 せっけん 無添加 敏感 肌 用 洗顔 石けん コラーゲン 3種 + ヒアルロン酸 4種 + ビタミンC 4種 + セラミド 配合 100g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年12月15日 17時24分30秒
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