カテゴリ:酪農のお仕事
酪農家の楽しみの一つに、牛の改良ってのがあります。
母牛の欠点を改良するとか、能力を更に伸ばすとか、 目標は人によっても牛によっても様々。 で、うちでもタネをつける時に色々考えて(獣医さんが^^) つけるんですが、何しろメスが生まれない。 それでも、今年、何とか4頭生まれました。 生まれた子牛には名前がつきます。 ウチの獣医さん色々名前を考えてくれるので、 私はお任せしております。 今年のウチのメス子牛は何故か穀物シリーズ。 春先に生まれた子牛は「米(よね)ちゃん」。 次に生まれた子牛は「麦ちゃん」。 そうして、10月に入ってようやく生まれました。 3頭めのメス子牛。 嬉々として、「この子はゴマちゃん」と命名されました。 さらに、10月末に、またメス 米、麦、ゴマときたら次は大豆かな~と思っていたら、 予想に反して、「やった!!小豆ちゃん」・・・だそうだ。 畑のルビー、小豆は今高いんだよ~だってさ。 名前は何でも貴重なメスです。 私の仕事は大事に大きく元気に育てて、働く子にすること。 ホルスタインの子達は何しろ食欲旺盛で、 「早くご飯~!!!」って、急かすンですわ 今のところ、4頭のメス。 まだ、年内出産はあるけど、後何頭生まれるかな~? 穀物シリーズの子牛の名前、沢山メスが生まれてたら アワとかヒエとかはと麦とかアマランサスとかついたのかな~。 ちょっと、続きが気になったシリーズ命名でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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