カテゴリ:山ろくの暮らし
牛舎の入り口にプランターを置いてあるのですが、
すっかり腐って花がなくなってしまいました。 で、新しい花を植えました。 入り口ですので、ちょっと奮発して、 本当に新しい花、 オレンジの小さな花は コレオプシス・トロピカルレモネード 赤紫の花は セロシア・ダークカラカス といいます。 コレオプシスには、色々な色がありましたが、 この色だけ選んでみました。 最近の園芸コーナーには色々な新しい花が並んでいて楽しいですね。 以上、新しい話。 そして、ここから本題。 9月はもうすっかり秋の気配。 早くホームセンターに暖房コーナーが出来ないかなと思っています。 だって、寒いんだもん。 秋と言えば、食欲の秋。 でもって読書の秋。 先日、爺ちゃんがどこからか探し出してきて、 ポンと置いたままその存在を忘れてしまった本がこれ。 開いた様子もないこの教科書。 中を見ると昭和7年に発行された物です。 折り目もシミもなく、まあ、湿気の多い我が家で、よくまあカビも生えず キレイに保存されていたものです。 爺ちゃんは大正14年生まれですから、ちょうど入学の頃なんですが、 ・・・・・使わなかったのかな? 中を見ると、最初の最初は かの有名な「さいた さいた さくらがさいた」です 平仮名じゃないんですね~。 ついでにこれもアップ たらうさん ですよー。 舌切り雀や桃太郎のお話も載っています。 仮名遣いが今と違うなーと思ったり挿絵がキレイだったり、 段落の移りが文章の切れ目に関係なく移っていたり、 実に面白いです。 いいもの見つけた。 大事にしまっておきましょう。 昭和の始めの教科書で読書でしたー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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