カテゴリ:酪農のお仕事
我が家ではメス子牛が生まれると、名前を付けることにしています。
ホルスタインだと、カタカナの名前にパパとママの名前をプラス みたいな名前が一般的ですが、うちでは登録を取るわけでもないので、 あくまでも愛称的に呼びやすくて覚えやすい名前 最初はパパの名前をもじった名前みたいだったんだけど、 次の年は穀物の名前。。。米とか麦とか胡麻とか そして翌年は果物の名前。 アンズ、メロン、スグリ、イチゴ、ミカン、リンゴなどなど。 そして、翌年は花の名前。 そして、翌年もまた花の名前。 調子に乗ってまた翌年に持ち越し。 それが昨年の話。3年連続花の名前シリーズになりました。 久しぶりに11頭のメスが生まれました。 福寿草、胡蝶蘭、蒲公英、撫子、桔梗、薊、槿、栞奈、紫苑、瑛里華、柊。 読めますか~? カンナとエリカは当て字かな 4頭の導入牛にも名前を付けたので、うちで名前のない子はそれ以前の導入牛2頭のみ。 あくまでも愛称なので、 しかも、私と獣医さんの間で通じる呼び方なので、夫には通じません ホントは耳標番号で覚えれば確実なんでしょうけど、私のアタマは数字が覚えられない ようにできているようで、すぐに忘れちゃう。 馴染みのある物の名前なら、確実に覚えられるってワケ。 でもね、私は、我が家の牛だから、名前はみんな覚えてるけど、 獣医さんも、 私 「種付けお願い~」 獣 「誰~?」 私 「萩でーす」 獣 「オッケー」 みたいな感じで通じちゃう。 すごい人だと思うんです。 ちなみに今年は、方向を変えて、「あ」からスタートだそうです。 今年最初の子は「あかり」ちゃんと言います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.04 16:52:46
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