ヘルパーの日には遊べない
16日の夕方と17日の朝はヘルパーさんで、お仕事は休みでした。正確には、の、予定でした。ヘルパーって言うと、一般には介護ヘルパーを想像されるようです。「明日はヘルパーさんなんだ」って言うと「あ、うちも」とか、酪農家でないヒトに言われて気がつきます。ウチの場合のヘルパーは酪農の仕事を代わってくれるヘルパーさんです。で、16日は、ゆっくり買い物をして、洗車をして、ガソリンを満タンにして、17日は仙台に朝からGOの予定でした。で、16日、朝から、どうも牛のお産がありそうな気配。午後2時過ぎに破水。で、結局、夕方ヘルパーさんが来る30分前に産みました。初乳を搾って子牛に飲ませて、ヘルパーさんに申し送りをして、和牛に餌をやって、結局、6時半までかかってしまいました。7時に閉まるガソスタに間に合わない。で、お出かけはなし。17日は出かけましたが、結局洗車はせずに、融雪剤と埃で真っ白になったクルマに、ニャンコの足跡満載のまま出掛けてしまいました。だって、出かけるときは吹雪で、外水道は凍っているし、道路は融雪剤バンバン降ってあるから洗ってもすぐ汚れるしそうして、出かけていった仙台はピカピカのいい天気。もちろん道路は乾いていて、走る車もみんなピカピカ。フロントガラスがワイパーの跡しか視界が無いうちの車と大違い。駐車場に入れて車を離れると、自分の車がどこにあるか一目でわかるウチのクルマだって中は綺麗なのよ、中は。ドア開ける手が汚れる前に洗わなくちゃね。そうそう、今年2頭目のホルスタインが生まれました。丸々と太った大きな子牛です。性別?聞くなっ