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テーマ:愛犬のいる生活(76760)
カテゴリ:ラグのこと
今日は夕方まめたの爪切りのため獣医さんへ。 自前の爪切りをあろうことか私が破壊。 修復不能になってしまったのに新しいのを買い忘れてしまって・・・(*_*) アチャ しか~し、例え自前の爪切りがあろうとも、決してまめたが大人しく爪切りさせるとは到底思えず。 お金払ってでも獣医さんにお願いした方が手っ取り早いってもんだ。 散歩ついでにとラグも一緒に連れて行く。 車で僅か10分ほどのところにある獣医さん。 我が家の二匹が子供の頃からお世話になっている先生。 診察室に呼ばれてまめたを連れて行ったところ、先生から「来たなぁ~」と言われる。 毎回爪切りの度に診察室で大暴れして1mほどの高さの診察台から大ジャンプして飛び降りるしで、いっつも先生と看護師さんと私との三人がかりの大仕事なのだ。 今日も相変わらずの大暴れ。 看護師さんがまめたの足を掴もうとした瞬間看護師さんの腕を蹴飛ばしたおまmちゃん。(--;) 看護師さん、腕怪我しなかったかなぁ~ε-(ーдー) そんなこんなでまめたの爪切り何とか終了。 今日はこれで帰るはずだったのだけど、最近どうもラグの元気がない事が多くて気になっていたので、折角なのでラグも診ていただく事にした。 ラグは診察台の上で伏せしたままフリーズ。 いくらお腹に手を添えて立たせようとしても固まったまま動かず。 看護師さんと私とで何とか静かになだめて立たせたら、今度はまめたのごとくジャンプしようとするし・・・ そんなとこ似なくてヨロシイィ~~~。(/TДT)/ 数分ほど暴れるラグと格闘して何とかなだめさせて大人しくさせる。 先生がラグの両目とか口の中、足腰の具合など丁寧に診てくださった。 両目は白内障が進んでいると言われた。 昨年片方の目に白内障の症状「白濁」が起こっていたのだけど、気付かぬうちに両目とも白濁。 症状の進み具合は遅いだろうからすぐ何とかしなくてはいけないという事ではないと言われた。 足腰は、背骨が彎曲してないといけないのだけど、彎曲してなくて腰の負担が大きくなってきているようだった。 実は今朝、散歩の帰りにマンションのロビーの階段を上らせようとしたら、何と三段ほど踏み外して下に落ちてしまったのだった。 幸い低い階段で最初の上り始めでこけたからまだ怪我しないで済んだけど、転んで下まで落ちたときは内心冷や汗出た。 それと後ろ足が震えてしまい、あまり酷いと地面に座ったまた立つ事が困難になってしまう事も度々・・・ そんな事もあって今日は思い切って先生に診ていただいたのだった。 ラグは今年秋で13歳。 もうとっくに老齢ワンコ。 そりゃトレーニングもしていたわけではないので筋力だって衰えが出るというもの。 と、頭ん中で解っていてもこうやって確実に衰えていくラグの事を目の当たりにすると、内心穏やかにしていられない。 今日は先生が、獣医で取り扱っているサプリメントを出すから一週間食べさせてみて、ということで、関節に効くというサプリメントを一週間分出していただいた。 ラグは白内障の目薬、関節などに効くサプリメントの服用が必要になる。 目薬は以前からだけど、サプリメントはもしラグやまめたの体調に合うようだったら一か月分頂戴しなくては。 それも二匹分。 毎年のフィラリアの予防薬、狂犬病の注射、七種ワクチン接種、ダニ予防の薬、ラグの白内障用の目薬、サプリメント・・・ ほんと、いくらかかるんだろうと思うとちょびっと頭が痛いけど、これも二匹が老後を健やかに過ごせるようにするためだもの、母ちゃん根を上げている場合じゃない。 いつまでも、元気で長生きしてもらいたいしね。 それにしても、ラグだけなんでこんなに老化現象が出るんだろう? まめたとは9ヶ月くらいしか違わないのに、ラグだけが・・・・・ 同じ犬なのに、年もさほど違わないはずなのに。 ちょっと複雑な心境。 :::::beadsbear::::: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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