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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:ワンコ関係
今日の夕方、罹り付けの獣医さんにラグ&チャー坊を連れていきました。
ラグは先週あたりから乾いた咳が出始めて苦しそうで、その様子を診ていただこうと思って。 チャー坊は去勢手術の話を聞きに。 ラグは去年暮れあたりから突如激しく乾いた咳が出るようになって、朝起きがけとか寝ていて突然起きだして咳をするとか・・・ 去年暮れは初めて酷い発作みたいなものも経験して、レントゲンで胸部撮影していただいたほど。 その際肺に腫瘍らしく影が見つかって、これが根本的な咳の原因かどうかは解らないけど、呼吸が苦しくなりつつあるのは事実と言われて。 肺自体も若干石灰化が見られるそうで・・・ 先生は大学病院付属の獣医を紹介するって言ってくださったのだけど、その当時13歳という年齢もあって無用な緊張とか疲労を与えるだけになるかもという事で、夫や罹り付けの獣医さんとも良く話し合った結果大きな病院には罹らない事にした。 思いを決めたはずだったのに、去年の暮れはさすがに落ち込んでしまって年賀状の準備も何も出来ないまま年越ししたのでした。 それから春になって咳も治まってヤレヤレって感じだったのだけど、夏が過ぎて晩秋になったこのところ、またしても咳の発作。 去年暮れほどは激しく出ているわけじゃないので、今日は薬も何ももらわずに、一応様子を診察していただいた。 薬漬けの生活はラグにとっても苦痛なだけだろうし、薬を飲ませる事がストレスになって寿命をかえって縮めてしまうのは可哀想過ぎる。 まぁ、そんな事でラグの診察はこれで今日のところは終了。 その後のチャー坊がこれまたえらく大変だった。 車の中に待機させてたのだけど、バリケンから出すと脱走するほどの勢いで飛び出し。(;`O´)oコラー! 待合室に入ると一頭のワンコさんを連れた飼い主さんが待機中。 チャー坊ってばその子に向かって背中の毛逆立ちでギャァ~~~って唸る。 すぐ呼ばれて診察室に入れても台に乗らずひたすら逃げ回る。 仕方ないので先生がチャー坊を抱えてヨッコラショ。 台に乗せてもウロチョロ落ち着かない~~~(-"-) 最後にゃ観念したのか大人しくされるがままだったけどね。 体重は、一時は20kg超えって感じだったのが、急激に減少して17.4kg。 そう、チャー坊最近全然食欲ナシ。 離乳が済んだ直後くらいからしばらくはがっつくほどの勢いで食べていたのに、ここ一月ほど食べる量が減る一方。 何でだ???って思ったけど、思い当たる節があって。 多分ご近所の女の子ワンコさん発情中な子がいるみたい。 毎朝の散歩コースは住宅街を抜けていくのだけど、途中で必ずといっていいほど雑草をなめまわすチャー坊。 多分相当臭ってるんだと思う。 で、散歩から帰ってくるとそりゃもう、すごい勢いでラグに突進してアタック! チャー坊かなりなオマセさんなのね。 なので去勢手術早くにしてあげた方が絶対安心だし安全。 チャー坊の精神状態も多分去勢すれば落ち着きを見せるのではって思って。 夫も罹り付け医にしっかり相談して聞いてみてって言ってくれたし。 チャー坊が来たのが5月でそれから梅雨時に膿皮症になってしまって、症状が落ち着いたのが夏真っ盛りな頃で。 それからようやく秋になってチャー坊の体調も万全になったので、ここでチャー坊の去勢手術の事を本格的に考えなきゃって思って。 体重17.4kgだと料金約3万円ナリ・・・ う~ん、料金捻出、これが一番頭が痛いんだよなぁ~ これについては夫としっかり相談しなくちゃ。 留守番させてたまめたはお家に帰ってきてバリケンから出したらものすごい剣幕で怒りまくり。 アハハ、ごめんよ、置いていっちゃって。 でも、さすがに3頭引きは夕方の人出の多い時間帯じゃ制止出来ないから無理なのよ。 許せよ、まめた。 って、母ちゃんが謝ってる側でテーブルのクラッカーつまみ食いするなぁ~~~(`□´)コラッ! 当てつけぶりが激しいまめたなのでした。ヽ( ̄▽ ̄)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月10日 21時19分13秒
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