模擬試験
今日は守谷教室。朝行ったらさすがに連休ということもあるのか参加者が少ない。まぁみっちり練習させてもらえるからいいかなぁ~さて、今日は教室で上級者は5月の訓練試験に向けての模擬試験と相成った。本日の参加者は私を含め3人&3頭。私はまめたと最後に模擬試験を受けるのでそれまでまめたはバリケンで待機で私は他の方々の様子を見つつ勉強。で、私とまめたはどうだったかというと・・・今日は朝から初夏の陽気で暑すぎ。暑さに弱いまめたはすっかりヘロヘロになってしまい散々な結果。脚側は遅れるし途中で道草食って地面のニオイクンクンだし、呼べば「いやだ!!」と言わんばかりの顔つきでお尻を持ち上げ腰を屈めて今にも走り出しそうな勢い。それでも何とか科目をこなしてくれた。遠隔での停座からの伏臥も立止も出来るようになってきたのは収穫だったかなぁ~で、今日の模擬試験での先生からの注意事項を覚書として残しておくことにした。これからの練習での課題。(課題が多過ぎだわ・・・)以下覚書脚側のスタート時、まめたと同時にスタート出来るように。スタート出来にくい時はスタートしてきちんと付いてこれたらすかさず褒めてご褒美をあげる。おやつで釣ることは誘導になるから使わないこと。(って当たり前だ~(;´д`))紐付き脚側ではリードを張ってしまうのでリードを持つときに右手を下加減にする。「後へ」の号令はスタート時とこの字のターンのとき、スタート地点に戻ったときだけ使うようにすること。角々では使わない。脚側の姿勢は背筋を伸ばしてまっすぐに。スタートするとき私がまめたに向かっていってしまうところがあるので要注意。遠隔の各科目は概ね良好。しかし、立止からの伏臥は苦手な科目なのでまめたがきちんと理解して出来るようにもう少し練習が必要。ロングリードを使って距離を伸ばして最終的に10m離れたポイントから出来るようにすること。障害持来は概ね良好。常歩行進中の停座は私の歩くスピードが速すぎてまめたが付いてこれないので少しペースを落とす。常歩行進中の伏臥も同じく。伏臥は苦手なので私の歩くスピードが速過ぎるとまめたが伏せできないまま私に付いてきてしまう。常歩行進中の立止はOK。招呼は呼んでダラダラしているようだったら私が声かけしたりしてまめたのテンションを高くする。持来はOK。ダンベルを咥えて戻ってくるとき、若干早めに「後へ」をかけること。まめたがダンベルを咥えた状態で私にぶつかる勢いなので、油断するとダンベルを落とす可能性があるので。休止は伏せさせたら足腰を崩させないこと。以上本日の注意事項。今後レッスンでは行進中の三本立ての練習、脚側の練習を中心にすることとなった。しかし、CD3は全科目こなすまで時間がかかるなぁ~まめた、どれだけ集中してくるだろうか。不安・・・:::::beadsbear:::::