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カテゴリ:飲む食べる
『 アケビ Wikipediaから抜粋 』 種子を包む胎座が甘みを持つので、 昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた 果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり 刻んで味噌炒めにするなど山菜料理として親しまれている 主に山形県では、農家で栽培されスーパーで購入することができる また東北地方などでは新芽をやはり山菜として利用している~ 地方によってアケビの知名度は随分違うようで 東北地方日本海側ではポピュラーなようですが 北海道では全然知らない人も多くいます ご近所さんが秋田県出身の農家の方で 自宅の庭にアケビがたくさんなっていて私が大好きなので 時々お婆ちゃんが持ってきてくれます ありがたや ありがたや(笑) 中の身はゼリーみたいでほのかに甘いのですが 種が多いので私は食べません 果肉がほろ苦くてなんとも美味いんです! 鶏肉をフライパンで弱火でじっくり炙ると脂がたっぷり出てきます 30分ほどゆっくり炙ってからフライパンにたまった脂で アケビの実を2つに割って皮を剥いたものを 焦げ目が薄っすらつくくらい焼きます 食感は柔らか目のサトイモのよう 肉詰めピーマンみたいにひき肉でこしらえても美味しいのですが なんせ私のは基本野外調理なので放り込んだら出来上がりです アケビにチャレンジした事が無い方はぜひ一度ご賞味あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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