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カテゴリ:雑談
日記を書きかけて途中で用事が出来たので
下書き保存!!押したはずがUPしてたでござる。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・ 子供の頃 友人たちと戦車を何台もつくりました 飾る目的のスケールモデルではなくて 田宮で発売されていたリモコンの戦車です ラジコンの車や戦車ももちろん発売されてはいましたが 高価だったので気軽に買えません リモコンは電線が繋がってて邪魔ですが 子供のお小遣いでも買うことが出来ました ハードカバーの文学全集や固い図鑑を駆使して 瓦礫の様な凸凹のあるコースを部屋の中につくります 誰もストップウォッチなんて持ってないですから 目覚まし時計を抱えた時間計測係と コースから脱輪しないかどうかを判定する審判が2名 選手はスタートの合図で瓦礫から落ちないように 操作して戦車をゴールまで導きタイムを競います! コードが繋がってますが脱輪しそうになって 引っ張ってしまったら反則負けです 長い砲塔はカッコいいですが邪魔になります 小型の戦車の方が小回りがきいて有利でした キャタピラに長い幅広輪ゴムを巻くと とんでもない登攀性能になります 何度も遊んでるうちに誰が考えだしたのか コースの向こうとこちらから2チームにわかれて ぶつかった場所で落としあうルールに発展していきました 学校の平均台をつかってよくやった遊びの戦車版です 敵戦車の下に潜り込み前を持ち上げてしまえば 容易に敵を突き落すことが出来るのですが 車高を下げ過ぎると本の段差を登れないので バランスが大事になります 大勢で箱に入れた戦車を持ち寄り 大騒ぎしながら対戦して遊んでました きっと今でも同じことしたら楽しいでしょう(笑) 画像は本物っぽくてリアルですが 名車ディフェンダーのラジコンモデルです 撮影者の遊び心が伝わってくるような映像で 懐かしい子供の頃の光景をふと思い出したのでした (´∀`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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