川下り用アウトフィット
春先&秋口はもとより真夏の暑い日でも水温が低い川では沈没した時の体温低下を防ぐために専用のウェアが必要になります真夏の一時期(北海道は短い)ですとウェットだけでも事足りますがウェットはネオプレーンと身体の間に侵入した水が体温で暖められてそれが外部に逃げないために熱が奪われにくく暖かいので身体は濡れてしまいますこの手のジャケットは防水の生地の首元や手首&裾などをフィットさせて水の浸入そのものを軽減する働きをします写真の物は一般的にセミドライと言って水の進入をもう一段階高いレベルで防ぐ上下のつなぎタイプをドライジャケットと言います雪解け水が大量に流れ込む春の激流を下るにはドライ無しでは語れないのですが私は真夏のみの軟弱なのでウエットの上下 セミドライの上 ラッシュガードの3点セットを組み合わせて使っています(ラッシュガード:紫外線よけ&体温低下防止の薄手のシャツ)↑の赤いジャケットはカヌーの先輩から頂いた物なのですがフィッティングの楽なツーリング向きの一着を秋用に欲しいな~と思ってはいたのですが・・山岳用品店の【秀岳荘】で見たときはグッと我慢したのに自宅のパソコンで送料無料のネット販売!おまけに10パーセント引き!を見てしまい堪え切れずに ぽち!してしまいました バレたら自宅に入れなくなりそうです すたたたた((( ゚(工)゚)ノブツは ヒコのスナッピー(XL) 2,5レイヤーのセミドライですボディ周りがタイトで腕は動かしやすく良い感じです秋分の日は家族サービス土曜日はお仕事残る可能性は・・・敬老の日2連休!!(世間的には3連休)しかし天気予報は無常にも週末荒れ模様(笑)嗚呼 北海道はもう寒くなってきてるのに10月にカヌーなんて乗りたくないし・・・車にバンダナでつくった照る照る坊主がぶら下がっています明日は嵐でもいいから週末天気にしておくれっ(笑)