粒太の背中

勝手にランキング！

　　　めくるめく編　この方の、これだけで陶酔できます　　　　　第　３　位　　ジソプの　デコピーン　　　　　　　　　　　残念ながらナマでは見てないが、　　　　　　　　　　写真でもわかる美しい指で　　　　　　　　　　おでこをぴーん！と　　　　　　　　　　セリフは「アホやなあ」でいいでしょう　　　 　　第　２　位　　シウｵンの　頭なでなで　　　　　　　　　　大きな掌で、場所　が　　　　　　　　　　ソウルタワーの展望台だったらパーフェクト　　　　　　　　　　言葉は「気にせんときや」ですね。　　　　　　　第　１　位　　チョン・ウソンのささやき　　　　　　　　　　「サランヘ」「フラワーズ」なんでもよいが　　　　　　　　　　眼差しはかならず添えてね　　　　　その他ノミネートはペプシコーラ飲んだピ君のげっぷ　ヨン様のひとこと「ユジナ」　等々 せっかくの土曜休みにこんなこと考えて過ごしました。　みんな暑さが悪いのよ　　

「誰が俺を狂わせるか」で

衝撃の幕開けした、イ・ビョンホン誕生月でした。いっぱい観ようと思いながら・・余り観てない「美しい彼女」「彼らだけの世界」「遠い路」「白夜」ここにあるが、「返してくれなくていいよ」と言われて安心して？まだ一枚も・・「わが心のオルガン」いつ見ても貸し出し中　　　　　　　↑　で、こればっかり！お気に入り２人を楽しめてお得　若い！ＢＧＭのように流しっぱなしで　家事、掃除、、、育児（ウソ）見たなかでは　　　「遠い路」　がよかった。お正月ドラマらしくハートウｵーミングな感じで。舞台になってる東海って冬ソナのチュンサンとユジンの「最初で最後の海」ですよね。登場人物みんな、いいひとばっかり悪人はでてきませんあ、ひとり「不実な男」はいました。がストーリーのためということでなにを演じても「これが彼の地なのかも」と思ってしまいます。８月は誕生月の翌月を記念して、もっと見ようっと　　　

ゆ　れ　る

涼しさを求めて、ではないですがまた、映画館へいってきました　「　ゆ　れ　る　」ネタバレ、してないつもりですが小さなシネマの小さなスクリーン。満員の前から２列目。吊り橋が揺れるとくらくらしそうでした。都会で自由にやってる弟と山梨で家業を継いで世間ともソツなく付き合っている兄母親の法事で再会するところから始まりますふたりの父、伊武雅刀とその弟蟹江敬三の兄弟関係もそれとなく描かれています兄弟の確執、というとテレビの２時間もののサスペンス劇場でも取り上げそうな素材なんですがふたりは仲がいいんですその仲の良さは、兄香川照之の辛抱に支えられてること弟オダギリジョーはわかっているのか。智恵子という女の子の一人暮らしを冷蔵庫の卵ケースにあるヒビの入った卵や使いかけで切り口が干からびているタマネギで描いてるあたりに女性監督の眼を感じました。そして事件の大きな要因になっている。「生理的嫌悪感」というものの残酷さ、どうしようもないものです。弟は兄が生理的に嫌われてるのを感じていたのかもしれません。芸達者そろいのキャストで心理的な奥まで覗かせてくれます唯一、違和感あったのは、木村祐一の検事です。私の個人的好みですが、彼の出る場面は見てるのがつらかった。刑事ならともかく。最後は同じ思い出を生きてきた肉親ならではの感情というものでなく弟の精神的成長、という風にしたらどうかななどと生意気な感想。見ごたえ充分　☆★★★★　←　星４つという意味です　　　　　　　　　　　　　　　　５つにしようかな。

パイレーツ・オブ・カリビアン：デッドマンズ・チェスト

急に思い立って、衝動的に観てきました。デｲズニーのアニメを人間が演じてる感じかな？制作、デｲズニーピクチャだから当たり前ですか。スポーンと飛んでったモノが思いがけない人（物）にナイスキャッチされたり差し迫った場面でも、ぽんぽん投げ合うしゃれたセリフとか息をのんで、どーなるのと心配してるのにずっこけさせてくれる、二枚目さん、美女さん。全身フジツボ男をはじめ、ブツブツ、ねばねば、にょろにょろはリアルすぎて、しばらく、蛸の刺し身はいりません。大胆なわたしは、なんと第１作をチェックせずにいったのですが登場人物把握にちょっとウロついたけどまあすぐ入り込めました。が最後が、第１作を観てないと？？？？？なんです。（あとで調べて解決しましたが）ここが第３作への入り口です。私の感想の結論は「第１作を観てから行きましょう」ですか。これまた、当たり前ですね。上映時間が１６０分もあることを調べずに、仕事前に行ったので最後、お尻が浮きそうに。でも、長ーいクレジット終わりまで見といてよかったのは、どうなったか気懸かりだった、あの子に逢えたんです。１６０分あっという間に楽しめました。

ウソンといえばチョン・ウソン

Ｇoogleのアラートにチョン・ウソンの情報入ったら教えてねとお願いしといたら、こんなメールが大鐘賞映画祭、「王の男」が最優秀作品賞など‘７冠’中央日報 - South Korea... は男優主演（カム・ウソン）、男優助演（ユ ... アジアを越えて世界的に韓国映画が愛されていることを実感する」と喜びを表した。 チョン・ドヨンは主演女優賞に選ばれて舞台に立 あのですね、わたしが好きなのは　　　　カム・ウソンじゃなくて　　　チョン・ドヨンでもなくて 　　　　　　チョン・ウソンssiなんです

今朝のお笑いを一席

パンとコーヒーとヨーグルトと納豆と昨夜のかぼちゃという倦怠夫婦にお似合いの朝食、卓上の７インチテレビは「皇室アルバム」夫：　あの人病気なんだね。私：　あのひと？○さ子様？病気なんでしょうね夫：　ちがう。あのお母さんだよ私：　えっ、あの方のお母さん病気なの？夫：　本当に病気だと思うか？私：　えーっ、美○子様ご病気なんて知らなかったよ夫：　ち・が・う。きのう脾臓が悪いとか、吐いていただろ私：　もしやチャングムのこと？！？昨夜のチャングムを今朝まで持ち越して反芻してるなんて思わないから話が噛み合わないはずだ。恐るべし「大長今」

サッド・ムービー

       　今秋公開のウソンssiの新作。４話のオムニバス　ということは出番が短いのか？つまんなーい。　ウソンのお相手はイム・スジョンです。　左端テヒョン君は主題歌も歌う。　全員涙ぐんでる写真とるのに　テヒョン君は涙がでないで苦労した、と　プロモに来日するかも、と情報集めしてたら　こんな　ぽっぽ　が　                 女の子がちょっと可哀想。かな

安心。ウソンの額は

生え際は退却してないです。どっかの「デイジー」評に生え際に哀愁の漂い始めたチョン・ウソン・・とあったのを読んでから心配。映画みてても「やばいかも」「その角度から撮さないで」とはらはら。でも大丈夫。１１年前の「アスファルトの男」の頃から広い額だったんです。「デイジー」でウソン満喫はしたが、涙は１ccほどしか出なかったのに、「アスファルトの男」の第７話、姉（＝チャングム！）の遺した子のため愛のない結婚するウソンが痛々しくて観るたび、涙。　　　　　　　　　　 　韓国に残した最愛のひとを胸に「みんな兄貴（ビョンホン）を好きだったが粒太だけは俺を好きといってくれた」　　　と、額広いでしょう　

帰ってきたら

祇園祭の宵宵山　　　    粒太のゆかたはデイジー柄はむずかしいから、消しゴム柄　　　　　ウソンのゆかたはライフル柄　　　　　はむずかしいから、消しゴム柄おそろいルックで、コンチキチン留守中コメントくださった皆様　おおきに！

留守しまーす。

粒太と稚美は　ウソンのにゃんこといなさいね　　土曜日には　にぼしを持って帰るから

勝手にランキング

また、お逢いしましたね編ランキングなのに一人だけ？　　　リュ・スンス　さん私はみなさんのようにドラマや映画いっぱい見てないのにあちこちでお逢いしました。まずは、冬ソナの学生服が一番似合わない、ヨンゴクレンタルしてきた「二重スパイ」であれっ！映画にも？と「四月の雪」ではお葬式の写真になるまでわかんなかった。隣で、こっくりこっくりしてる友達をひじで突いて「あれ、あれ、チンスクの・・ほら」という間に見失う見違いかなあと言い合いながら帰って調べたらピンポンでした「大統領の理髪師」も出演してると知らずに観たのでまたお逢いしましたね、でした。ガンホ理髪店の珍しく？存在感ある役どころで。あとは「オールイン」「チャングム」と同じ声優のトックおじさんイム・ヒョンシク「ドクターズ」でもお逢いしました。いま「アスファルトの男」ちびちび見直してるんですが「真実」のシニパパ、「バリ出来」ジェミンママ、「美日々」ビクトリーレコードの社長、「オールイン」のジョングさん等々以前観たのは韓流にはまる前だったから、知らなかった方々の１１年前におあいしましたほかにイ・フィヒャンも強烈な印象。なんかで病弱な役しても、ミラやヤンミミのイメージが重なりあまり哀れ感じなかった「オールイン」の小っこい大親分の人は他の映画でもやくざの親分してた。

「韓ドラ・ホリック」という本がナント

市立図書館にありました。誰かが購入リクエストしたのかしらわたしじゃありませんよ。　　サブタイトルは　   私が韓国ドラマを好きな理由韓流ブームに冷静だった（というより冷視してた）筆者が、あれよあれよという間に、インソン握手付きツアーで韓国上陸するまでに成長（？）する過程がまず語られます。わが身にあてはめて、いっしょやなぁと思うことばかり。友だちに「ヨボセヨ」と電話したらご主人が出てしまって「ヨボさんから電話～」といわれるのは皆が通過する「どつぼ」のほんの入り口らしい。それと、パソコンの前から離れなくなる、というのもあてはるなあ。おさがりのwindows95で、ワードと、メールと、ＧoogleしてただけなのにＸ・Ｐにかえて朝鮮日報のエンタメをチェックしている今のわたしです。そのうちに、ハングル翻訳ソフトなど使いこなせるようになれるのかしらアンケートに見る家族の反応は夫はただただ呆れて、熱が冷めるのを待っている。大学生くらいの子がいると、若い俳優に熱してる母に厳しいパターンも。やがて、ほとんどの人が本格的に韓国語を習いに行く。一番わたしの実感に近くて、笑ったのは「韓流がなかったら今頃わたしは何を楽しみにしていたかなあ」というとこ面白い本でした。そうそう、もひとつ、夜更かしになる、というのもあった。こんな真夜中ブログしてる　わ・た・しですね

イ・ビョンホンカレンダーを７月に

ソウル南大門市場で、昨秋買った（もしかしたら日本製？）ビョンホンssiのカレンダーをぴら～とめくると　　　　　七月のど真ん中にお誕生日が　　　　　　　　　　　　　　　ありました。わたしって、イ・ビョンホンファンだったんですね。って他人ごとみたいな言い方ですが、彼を嫌いな人はいないでしょう　　　　　1970年生まれということは、３６才。おおっ　　　　誕生月を記念して「誰が俺を狂わせるか」←　デビュー作？　を借りてきました。

結末に2大サプライズ

「デイジー」アナザーバージョンどうしても見たくて、仕事前に大阪へとんぼ返りでいってきました。ペコさんのコメント「結末は同じなんですね」はさすが、鋭い着眼です。kiyominさんが観てアップされるまでは、ネタバレ控えますがキー・ワードは　「看板」　「パクウｲ」。満席プラス立ち見20人くらいのお客さんたち「・・ということは、？えっ？？」という感じでした。ここからは、さしさわりない感想です。オープニングタイトルのバックからパクウｲでした。運河をボートでボスのもとへボデｲチェック受けて、ボスと対面ここでボスと中国語で銃についての談義があるんですがこれが、あの結末の伏線になってるのかも。この導入部あたりはハードボイルド風味で違う物語として語られるのかと期待。でも、ジョンウ刑事が広場に現れるあたりからはあのじれったいモードであまり代わり映えしませんでした。ヘヨンが飲んだお茶に眠り薬がはいってたなんて。あと、だれも笑わないから我慢したのはジョンウの頬の墨をヘヨンが拭いてやるのを銃のスコープで覗いたパクウｲが、すごい（やきもち？）鼻息あとで書き足すかもしれないけど、ここまでで。もったいつけてるんじゃなくてネタバレページへお招きするリンクの貼り方わからないんです

まだ見てるの？

映画館でナンパ？（健全なページ）

「デイジー」アナザーバージョン　パクウｲ側から描く韓国公開バージョンが大阪で見られると知り、大阪の友達に電話して誘うと「メロは、いやや」と一言で終わり。「済んだら電話してや、鶴橋へ焼肉食べに行こ」だって。で、思い出したのが、この前「デイジー」に行った時、館内ショップのデイジーコーナーで「良かったですね」と声かけてくださった方。ワリカンでクリアケース購入、一枚ずつ分けました。もっとお話したかったけど、私は午後からお仕事。「もう一度見たいですね」とお別れしました。あのような出会いあるかと、「デイジー」にいきました。２回目だけど　うっとり３０人くらいのお客さん、なぜか今日は若い女性が多い終わると「髪が短くて、幻滅ぅ」と大声で言ってる（ウソンのこと？）わたしと同世代と思われる、女性一人での方もいましたが「下心」あると声掛けにくいもんですね。MOVIＸ京都でクリアケース分け合ったお上品な奥様これ読んでないですよねパクウｲの視点からだから、始めからウソンが登場するでしょうね。現在公開中のでは、なかなか、出てこなかったけど

「デイジー」を語るとき必ず引き合いに出される

                                                「インファナル・アフェア」「無間序曲」「終極無間」３部作。「デイジー」の台湾でのタイトルは「愛無間」というくらいアンドリュウ・ラウ監督というと、これなくしては語れないようだ。「デイジー」にも中高年女性客圧倒的のなかに、男性単独の方々がちらほら、おられたのが印象にある。香港（ヤクザ？）映画テイストをもとめてかも  足を捻って、２～３日じっとしていなくてはならないので  ヘルパーさん（夫ですね）にたのんでレンタルして来てもらった警察に潜入したマフィアと、マフィアに潜入した警察超超簡単にいってしまえば、そういう。わたしはそういうジャンルがダメなひと（チョン・ウソンが演るなら観ますが）暗黒街の人か、警察界の人か,とにかく,みんな人相が悪い。2部は時をさかのぼって、主役２人も警察学校時代を演じた若い２人になると知り、１部は中断し、２部をみるウン、こっちのほうがわたしにはいいよ。甘みも、人間的感情も、あるし。やがてはトニー・レオンとアンデｲ・ラウに（なってしまう） ショーン・ユウ とエデｲソン・チャンがいい。コピーは「おんなも惚れる・・・」　とありますが男性向きかも二人以外にも警察官になりすまし、暗黒人になりすまし潜入している者が、それは何人いるのか、あいつか？お前か？の謎解きも３部ではあるようだが、、「デイジー」の素性も知れないもの同士他国で・・・のあたりにちょっと似たニュアンスある、、、かな？

おおっ！そうだ。

我が家にもＷ杯応援グッズがあったっけじゃじゃーん　応援タオル（？）と　　　　勝ちリング　　　キリンラガー　淡麗、　第３のビール　のシールを送っていただいたんですね。クロアチア戦の前に気が付いて、良かった（この言い方に深い意味はないです）応援タオル（というのか）に　ＩＮＡＭＯＴＯ　とあるけれど出てるの　サッカー音痴でごめんなさい　でも、がんばれえ

トルシェの戦いかたを批判してた

４年前のジーコさんの奥深ーいまなざし思い出してしまった、今朝でした。　残念サッカーはＷ杯くらいしか見ないけれど、野球のように、点が入りそう、と予想できないからテレビの前を離れられなくなる。 ちょっと、目を離したときに限ってゴ～～ル～ｳ～！となるのが、世界８大不思議、と言われて、、ないか？！今回、気が付いたのは、中田ヒデさんて腹話術しゃべり？アテレコかと思っちゃう、口動かさない話し方です。「残り試合がんばって下さい」「京都サンガ」が天皇杯優勝した頃、サッカー見に行きたいなと思ったこともあったが、サポーターの熱気に乗りそびれてしまったら居心地悪いかなと、しりごみ。韓スターさんのイベントでしたら、先頭にノリますわたしをファンミに連れてって、と最後は韓流でおさめました。　Hava a nice day!

「映画を語るバトン」

ジウニーさんから回ってきました。うまくお次へ回せるでしょうかこの消しゴムあたま、あとで、あっ、あの人、あの映画忘れてた、ということになるでしょうが語れるほど映画も見てないし。初めてなので画像は、なしです。 １、異性の有名人で好きな人を三人（簡単な理由も）　　映画を語るのだから１位　チョン・ウソンいまは彼しか見えません　　　好きに理由はないのであります（どこかで聞いたよう？）２位　見えません。はるか、かなたに,ハリソンフォード３位　見えませぬ。はるか韓国方向に,ソン・ガンホ ２、同性の有名人で好きな人を三人（簡単な理由も）１位　メグ・ライアン　　　　笑顔が好き、つられて笑いそう。役どころもいいよね。２位　宮沢りえ　　　　　　　顔が好き。　「おとーたん　、、」演技派になりつつある３位　ムン。グニョンちゃん　「ダンサーの純情」よかったー。　イケメン好きのわたしは女性もきれいな人がいいな、と。 ３、好きな映画を三つランキング じゃなくて印象に残ってるのは１、「ナチュラル」 のレッドフォードの白いシャツ２、「モスキートコースト」 　のハリソンフォードと　今は亡きリバーフェニックス、　何回もレンタルして見ました。３、「ミリオンダラーベイビー」　　　見事なまで成し遂げた女性..でも,幸せになれなかった。　　原因は彼女には全然ないのだけれど。 ４、映画館に行ったら何を買う？　「良かった～」場合はパンフ買います、だから観たあと。　ビール飲みながら鑑賞、、ができないのが、自宅でＤＶＤ、との一番の違い　ホントはしたいが、（自然が私を呼びにくる）ので、コーヒーで我慢 ５、最近観た映画は？　もちろん「ＤＡＩＳＹ」、いいですよ、まだの方、ぜひぜひ　「間宮兄弟」　★★★☆☆かな　「オリバーツイスト」と「ウオーク・ザ・ライン」２本で千円　お得でしょ ６、今観たい映画ある？　「ナイロビの蜂」です。公開前から絶対見ようと決めてたのに　今だに見てない理由は「ペコさんの日記」に書きました。　そろそろロードショーも終わりそう、やっぱり見ようと思い始めてます ７、回す人・・・ チョン・ウソンが好きなＢ型の妹さんがいらっしゃる、ということで、一方的に親しみを感じてしまった、akebinさん、いかがでしょうか？

よぼせよ！じゃなくて

　じゃなくてヨボ猫　粒太　　写真写りが悪すぎ！猫自慢のネコログ大繁盛と聞きますが、そちらへデビューは控えて住み慣れた韓のコーナーへ一日２０時間でも寝ているのを起こして「はい、いいお顔！」といわれてもにゃ～～決して虐待してませんて、蝶よ花よ、マグロよ、アジよ、ねこ元気（ネコフードですね）よと可愛がっています。もひとつヨボ猫稚美の背中には黒ウサギが　　　　　　　　　　　ほんま、写真写りが悪いーんですって。　　　see you again !

間宮兄弟～佐々木酒造

「ダンサーの純情」を見た京都シネマで。今回もスクリーン前のご挨拶「これより、間宮兄弟の。。。。」礼！があった。帰りに佐々木蔵之介さんの実家、佐々木酒造前を通る通り道ではなくて、わざわざです。二条城の北、京都の町のど真ん中にある造り酒屋さん。京町屋風といいますか、お帳場から番頭さんが現れそうないいかんじです。　　お店の後ろがずっと酒蔵です　　　　　　お酒屋さんだから「蔵」之介なんだろうか　「オードリー」という朝ドラに出てた頃は「オードリー」という銘柄もあったとか　　　　　　　　　　　　　　　　いまは「聚楽第」。辛口なら「聚楽菊」らしい。　　すいすい飲めます。映画のほうは、テレビ放送を待っても良かったかな？母役の中島みゆきの見るからに高そうな着物と帯が印象的。「間宮兄弟はマニア兄弟」がいわゆる作者のいいたいことなのか。こんな兄弟仲良し同居生活できたら、結婚なんかしなくてもいいやん？キャラクターが兄弟としてはありえない組み合わせになってる。ウトウトっとしてあわてて周囲を見たら、となりの女の子も・・・悪い人はでてきません。あ、ボッタクリバーはありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夫婦で韓ドラに・・・

「真実」が再放送中なので、本屋さんに以前のガイド本が再登場（マーケテｲングが行き届いてますね）それを中年後期のご夫婦が手にとり「これが・・・だったわね」「おっ、シニが・・・」と語らってる。「バリでの出来事」とどちらにしようかと相談してらしたのでこのお二人も金曜は７時から「真実」１１時から「バリ出来」を見ておられる私もよ、と声かけそうになりました。粒太にもささやかながら夫がおりますが韓流には無関心でした。チェ・ジウ（の顔）は好きらしいのは言葉の端ばしから察してましたが「チャングムの誓い」でついにはまりました。木曜あたりから「チャングムは土曜だったな」と再確認。土曜の１１時にテレビの前にスタンバイするために、万難を排しております。レンタルしたら、と言うと、それではつまらないらしい、週１回ずつ進んでいってほしいのかな。前回の倭寇のちょんまげには夫婦で爆笑「ちょっとしらけたね」少し前に借りてきた｢猟奇的な彼女」も一緒に見て面白がってましたが「チャングムとずいぶん変わってるね」　　え？　はぁ？イ・ヨンエとチョン・ジヒョンの見分けがつかないとは、だいたい、唇の厚さがちがうでしょう！「デイジー」も一緒に観に行きたいが、見終わって明るくなった館内で隣にいる現実とあうのは。。。。ごめんなさい。

ネタバレなし「デイジー」みてきました

客席は７分の入り、ってところでしたご存知のように（どなたも知らないでしょうが）私はウソンのファンなので、大満足とにかく、ハンサムでかっこいい！小さい声で　「トンケと大違い」カメラマンの画をモニターでチェックするのでなく、アンドリュー・ラウ監督が実際に、カメラを覗いて撮ったと聞きました。ラウ監督、ウソンがお好き？と勘ぐりたくなるほど、美しく撮れてる、ウソンに見とれて字幕を読み忘れ、銃声に「はっ」とストーリーを追う、粒太でした。キャッチコピーの「消しゴムの次はこれが泣ける」,｢涙のロードショー」はイケてないですよね。関西だけかな。「泣く」より、物語の展開をたのしむ映画でしょう。公開が始まったばかりなので、内容は書き過ぎずに、おすすめします。★★★★☆

「イルマーレ」のあとは「デイジー」を見るまでは

チョン・ジヒョンは見ないでいようと思ってたが、「猟奇的な彼女」シネ通さんに「あれ、面白かったよ」と言われ、つい、レンタルしてまいりました。うん、おもしろいチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンの「唇ぼってり」コンビですね。でも、韓シネ・韓ドラを中途半端にかじってると、どこかで見た人が出ていると、「あれは、たしか、、、、、」とその気がかりが解決しないことには、ストーリーにひたれない、前に進めないことが。この映画でも「たまたま、手に持ってた物で、息子を叩きまくるお母さん」が気になり、中断して調査。この？は手元に「冬ソナ」の公式ガイドブックがあったので、すぐ解決。やっぱり、チュンサンの母「カン・ミヒ」でした。もう一人、彼女のお見合い相手が「チャングム」の王様中宗になってたイム・ホ？という疑問はいまだ解けず、です。よく似てるけど、、あと、脱走兵もなんかで見たような。わかったからどうということもないが、き・が・か・り「デイジー」のテレビスポットを今日、初めてみました。

純白の花

立浪草。庭中に広がりながら、咲き継ぎますので、雑草除けとしても。ただ、丈があまり高くないです。花の紅やピンクの美しさにも魅かれますが、この真っ白さには感動！砕け散る寸前の波頭のような形もおもしろい。

Ｃｉｎｅｍ＠ｒｔ　に「ダンサーの純情」のプロモーション記者会見

の様子が載っていたので、立ち読み。むむっ！パク・コニョンさん少し太られたのではそういえば、パンフレットにも「僕は太りやすいです」とありました。髪も長めになっていて（次のお仕事のためか？）、「ダンサー」のときの短髪のスキッとした感じとは少しちがってました。でも、グニョンちゃんが、さすがに記者会見、取材などに馴れていて落ち着き払っているのに対し、コニョンさんは、緊張気味で初々しかったそうです。いいじゃありませんか。立ち読みなのでささっと見ただけですが、次の映画出演もあるようです。日本でも公開してほしいですね。あまり太らないで、もすこしの間、若いヨンセおじさんのイメージでいてください。こころの中で囁きかけて、本を棚へ戻した粒太であった。本屋さん、ミアナハムニダ、ここへヨをつけてもいいのだろうか？

韓ドラ、韓映画をちょっとはなれ

やっと、画像を載せられるようになったので、（超～初心者！恥）庭の花の写真を(庭ーつぶやき）テーマのページに出してみました。見に来てくださった方々をアクセス記録から逆訪問してみましたら,いつもの住み慣れた韓流ブログ街とは一味ちがう日記と人々が。家庭菜園の収穫写真、めずらしいお花の種の入手先、禁煙、子育てとおもちゃ、etc.etc.興味しんしん何よりビックリしたのは、コメント書き込みの多さ。１５，１７あたりまえ、ひとつの記事に７０もコメントがついてたり。全部読みきれるのか、お返事するのたいへんだろうな、などと。さて、明日の（というか今日の）映画レデｲースデイ、何見ようか。「デイジー」の予告編をしていそうなのは？予告編が素晴らしいという映画もあると。見ていないが「４月の雪」の予告編てすばらしかったとか。あれﾂ、いつのまにか韓流話題に戻ってしまってる。

華鬘草（ケマンソウ）が咲いてます

鯛つり草ともいいますね。わたしの母は巾着牡丹とよんでいました。可憐な見かけに似ず、丈夫で、春がくるといち早く、芽吹きます。

「ダンサーの純情」みました。よかったｱ！

まだ見てない人のために　ネタバレは控えめに。はじめは「シャルウイダンス」と浅田次郎の「ラブレター」のミックスかと思ったがそれは一瞬で、すぐ引き込まれました。ムン・グニョン演じる少女のひたむきさと、ストーリーがすすむほどにどんどん好きになっていくパク・コニョン（ミュージカル俳優だとか）の魅力。：泣かせます：の映画も多いこのごろ、ハッピーエンドなのにこんなに涙がとまらなくなるなんて！！パク・コニョンは映画俳優ではないので次はいつ会えるのだろうしかし、日本の俳優、タレントにも美形はうじゃうじゃいるのに、いつのまにか、韓流美形に弱い体質になってしまったのだろうかまた、ひとりお気に入りが増えてしまった

やっぱり「イルマーレ」にしてほしかった

ハリウッドリメイク版は「レイクハウス」か「The Lake House」か知りませんが軽井沢のペンションか琵琶湖のヨットハーバーみたいな題名です。「イルマーレ」という語感がいいのに。それにあれは海の上のお話だからこそいいのではハウス、という響きからオカルトチックな感じ受ける。不思議なお話だけれど「超常現象」ではないしサンドラ・ブロックはおばさんすぎませんか？チョン・ジヒョンのようにデイジーの花束の似合いそうな女の子にしてほしかったでも、公開が楽しみ！どんなふうになっているのかな。

自分のページは更新しないで

 楽しもうと新着一覧の中から面白そうな記事を見にいってコメント書き込んだり、ユニークなコメントを寄せている人のページへジャンプしたり、そこのお気に入り日記を見にいって、コメント入れてお返事あるかなとしばらくして見に戻ったり、しているうち帰るお家がわからなくなったり、はないですが。時間が経ってますね。あちこちブログ街をさまよって思うのはコメントにお返事入れてないページが案外多い。あと、見出しだけは面白そうにしてて訪問してみるとアフィリの商品写真と価格だけ、とかあまり愉快じゃないですＤＶＤや本をすすめるのだったら２，３行でも感想入れたらいいのに、自分も見てない物を売ってるのかしら？

トンケと私だけのヒ・ミ・ツ　もう書いてもいいでしょう

観客ひとりだけで映画見たことありますか？私はその体験を「トンケの蒼い空」でしました。最終日に近い、ある日曜日の一回目上映にいきますと。アララ。ほかにお客はゼロ。午後から仕事のある私は、これを観るしかない。シネコンじゃない、街中の一館営業の映画館。もともと指定席制ではないがど真ん中に陣取って、上映開始。とにかく、始めのうちは落ち着かなくて。。。でも、だんだん引き込まれて、困るのは、面白い場面で笑っても、自分の声だけ。「ワハハハ」と笑いたくても「うふふふふ」くらいで抑えて。トンケが父さんが目玉焼きをふたつとも食べたといって父さんにく食ってかかり、「おまえはバカか」と反対に叱られると、つぎの日は六つ目玉焼きこさえてこれ見よがしに父さんに見せ付けて食べるところとか悪友たちがトンケは「無垢」かもと、「あんま」に連れて行くとその後をつけたきた、敵対するグループによって「あん摩やさん」が放火される。すっぽんぽんで通りへ逃げ出す場面を盛り上げるように　「白鳥の湖、情景」がフルオーケストラで鳴り響く。こんな場面でひとりで大笑いするのも気が引けるし。観終わったらなぜか「ホツ」「お疲れ様でした」と劇場のかたがドアを開けてくれました。ロビーには次の回の上映をま待つ人が溢れ、観る前なのに、グッズやポストカードをあさってたのでまた、なぜか「ホﾂ｣王族でもできない？経験でした。

「イルマーレ」」不思議なお話

エクセルで野球大会のトーナメント表を作り、ＨＰに載せることに、悪戦苦闘一週間。いまだできず。いやになると、疲れた目をしょぼしょぼと、ついつい、夜のブログ街へさまよい出て。。。「イルマーレ」不思議な物語。同じ家に暮らしながら、２年という時の空間がふたりを隔てている郵便受けに入る手紙と子犬だけが、次元を透り抜け二人をつなぐ。公開中の「タイフーン」にも出てる、イ・ジョンジェ。彼にはよく「けっして美男子とはいえないが　うんぬん」の前置きがつく。おすぎさんが「チャンドンゴン大好きよ、こっちのこの方、小林薫みたいなおじさんでしょ」と言ってた。わたしもヤクザの似合いそうな印象受けてたが、ここでは青春スター（！）のように綺麗です。海のうえに浮かぶように建っている「イルマーレ」、郵便受けからドアーまでの長いアプローチも海の上。途中に次元を跳び越えるゾーンがあるのかも彼が海へはなしてやった小さな魚がウナギイヌみたいで気になる。

ドラマや映画でいつのまにか覚えてしまった韓国語は

「ア・ラ・ソ」は「あらそうなの」という日本語に通じておかしくてすぐおぼえました。分かる、分かったという意味みたいですね。聞きようでは、フレンチの響きも。あと「ケンチャナ」は「大丈夫」と言う意味らしい。よく使われてる。「ミアネヨ　ミアネヨ　チョンマル　ミアネヨ」「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」「消しゴム」のスジンの手紙の書き出しですね。一音ですむ「カ」→行く。「モ」→なんですって（冬ソナのチェリンがよく言ってた）冬ソナ最終回で、失明したチュンサンが「どなたですか」とユジンに問いかけるあの場面と「消しゴム」の記憶をなくしたスジンもチョルスに「ヌグンシジュ？」と挨拶以外でまずおぼえたのが「もしもし」→ヨボセヨ「ソウルタワー　カジ　カゴ　シップンデヨ」ソウルタワーへ行きたいのです去年、ソウルへ行くとき暗記していった言葉。実際は日本語ツーツーで必要なかった。ソウルタワーも工事中だったし、ガイドさんに言ってみたら「発音がいいです」とほめられたっけ。

「私の頭の中の消しゴム」シナリオブックの付録ＤＶＤの中の

記者会見のチョン・ウソンは例の「モデル立ち」とヤユ?される立ち姿で、もひとつヤユ？される「鼻ほじほじ」もしてたが、四方八方から浴びせられるフラッシュにそれぞれ向きをかえ、視線のニュアンスをかえて、絵になる男ぶりです。イ・ジエハン監督はウソンの大きな体に寄り添うように、隠れるように「絶対見るべき映画ですよ。ウフツ」と恥ずかしそうＤＶＤ発売を記念してか、一日だけ上映してるのを見つけて電車に乗っていきました。

｢武士」と書いて「MUSA」＝面構えの男たち＝吹き替えで見ちゃだめ

少々ネタバレ お正月の深夜テレビで見ました。普段の深夜は、ほとんど字幕版なのにお正月サービスなのか吹き替えでした。ということは、明の姫君も、高麗の将軍も、蒙古の将軍も、漢族も日本語で話しているわけでしてもともと、わかりにくい話に、もうひとつの疑問を与えています。言葉は通じているのかという。通訳官、という役どころも存在していますし。レンタル１００円の日、字幕版を借りて検証？！字幕版で、正使。副使。別将。隊正。など音（おん）だけでは意味不明だった言葉もわかりました。チャン.ツｲーはプヨン姫、あまり美しくない名ですが漢字で見れば「芙蓉姫」はきれいな名前。言葉の壁については、わたしも中国語、モンゴル語、ハングルがわからないのでいいきれませんが、キムタク似（酷似）の高麗軍チェ将軍はバイリンガルらしい。エリートなんでしょう。姫は高麗語がわからないので高麗軍がなにやら相談してると、イライラ。高麗の奴婢であるヨソルと明の姫はたぶん言葉は全然通じないだろう。眼力と語調でのコミニュケーション。ヨソルは姫の美しさと、タカピーな中の垣間見せるやさしさに惹かれたんだろう。「そなた」とか「お前」としか呼ばれなかったヨソルが、初めて姫から名前でよばれた驚きと喜び、そして死。いつものチョン.ウソン君のパターン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月封切りの「デイジー」は一変したタイプで願いたいものです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キムタク（似）君は将軍という優位にありながら、姫が奴婢を頼っているとジェラシー、なにかにつけて青二才ぶりを発揮。ビデオのジャケットはチェ将軍なのでこの人が主役？戦闘シーンは例によって、血しぶき、これでもかｱ、どろどろどろ。至近距離から何本も矢を射ったり、それでも、人間のシーンは撮影のテクニックと思うから、目をつぶっていればすむが、馬達が可哀想で、大丈夫だったんだろうか。前脚折って予後不良、薬殺などということでないように願う。ヨソル、チェ将軍、別将、蒙古軍将軍、隊正（=アン.ソンギという知る人ぞ知る名優らしいが、これまた、私は知らなかった。先日の韓国映画保護の俳優達のデモにも出ていましたね）男優達がなかなかの「面構え」なのがよかったわたし的には「別将」がいちばんです。どこかでみたような感じですが。この「武士　MUSA」をアシアナ航空の客席のモニターでながしていると聞きました。一番いいのは哀愁をおびた、昔の西部劇風の雄大な草原を思わせるテーマ音楽です。今年のJRAのCMすこしパクッてる？

「ボーントｳキル」１０年前、頬の線がシャープなチョン・ウソンのハンサムなこと！

しかーし、内容が・・！タイトルからして「殺るために生まれた」でしょ。ネタバレしない程度にキーワードだけ。目ン玉、ドリル、てのひら、血みどろ、ヤクザetc.etc.ハンサムなウソンsiを満喫するためにはこういう場面は目をつぶって、耳をふさいで、やり過ごさなくてならない、という疲れる映画でした。哀れな幼少体験、無口、やさしい眼差し、女の人にイニシアチブとられて始まる恋、人間らしい感情を知ったころ、悲劇的に、、、、ジ・エンドお姫様抱っこもあったっけ。１０年前から、このキャラだったんだ。はじめて彼にチェックを入れた「アスファルトの男」でもそうでしたよ。反対に、シム・ウナの役どころには驚いた。走り出す列車の窓越しの別れ、とは１０年よりもっと前の映画のシーンでしょう。１９９６年制作でも新作として新作料金でレンタルされてた当たり前ですよね

韓国映画ファンはみなさんハン・ソッキュが好きなんですね

別格、とまでおっしゃる方も（男性に多いような）ドラマからこの道（韓流？）に入った私は、ハン・ソッキュさんを知らなかったんです。で、レンタルしてきました。ほんとは「８月のクリスマス」や「スカーレットレター」というのが題名からして、見たかったんですが、貸し出し中、ということで、「シュリ」「カル」「二重スパイ」三作ともけっこうバイオレンス。「カル」など私の限度を超えるスプラッターでした。聞くところによると「スカーレットレター」も相当な、、、らしいですね。主人公に感情移入がたかまったところで、観客を放り出すように映画が終わるので、あとを引く、というか、ハン・ソッキュが気になってしまうのかなありふれた言い方ですが「存在感がある」からでしょう。ストーリ展開の上で必要とはいえ、これでもかの残酷シーンは、ちょっと。かの、泣けます、の「私の頭の中の消しゴム」でさえ、ラブストーリーにうっとりしていると、チョルスがスジンの元彼をぼこぼこにする場面の執拗さに、思わずひいてしまった、という感想がネット上にも走ってましたね私の身近な人も言ってました。韓国映画には多いのかしら次は「スカーレットレター」はパスして「８月のクリスマス」にします。「カル」の謎解きサイトまだ開いてるのかと見ました。見られたけれど、謎は解けませんでした。

「トンケの蒼い空」　のトンケがそのへんのニートと違うのは [少々ネタバレ]

主婦業ができるんです。朝は父さんのために目玉焼きをつくるし、針を持てば繕い物。洗濯（ただし、足踏み方式）。アイロン掛け。ゴム手袋をはめてキムチだって作っちゃう。白菜にコチュジャンすりこんでいるところへ決闘申し込みが来ると、「まず、腹ごしらえ」と言って製作中のキムチでご飯を決闘相手にも食べさせる。切らない、大きな葉っぱのままの白菜キムチを、ばーりばり。映画のポスターにあったハンサムなウソンssiはどこにも、見られません。あのポスターも、元は無精ひげぼうぼう、日本向けにきれいに修正したとかでも、『トンケの着ぐるみをかぶったチョン.ウソン』もなかなかです。韓国語がわからないので＝なまりのつよい方言＝は味わえませんでしたが。しかし、警察でのああいう決着って、有り？もひとつの？？は、韓国の警察は取り調べのとき、パンツ１枚にするの？ソン.ガンホの「殺人の追憶」でも、ブリーフだけの裸にされて尋問されてる場面、幾度も出てきてたが終わりのクレジットのバックに流れてた歌も意味わからないがおもしろそうな。スクリーンが消灯される最後の最後にトンケの声で「ワウｳ」とひと吠え、でおしまい。ＤＶＤも発売されるらしいですね。「消しゴム」効果？でチョン.ウソンものが掘り返されてる。「上海グランド」「ボーントｳキル」までレンタル屋さんにあってびっくり

「真実」がまた、また、また、今度こそ完全録画しよう

わたしにとっての韓ドラＢＥＳＴ３は「冬ソナ」「美しき日々」「真実」なのです。（あまりにもベタ？）何度でも観たいくらい。「冬ソナ」「美日日」はレンタルＤＶＤ，ビデオどこでもありますが、「真実」はすくなくとも私の周辺にレンタルはないのです。かといってＤＶＤＢＯＸは２３４９０円と高価。録画しとけばよかった。もう再放送はないだろうなｱと思ってたわけは、内容的に少し時代ズレし始めてるのです。何しろ韓国放映２０００年物、ケイタイよりポケベルが使われているくらい古いのです。ところが、先々週から、地元Ｕ局が再再放送はじめてくれたんです。しかも、吹き替えなし。今度こそ完全録画をめざします。結末を知ってからみると、シニの意地悪、スンジェの策略の上に、あの末路をかさねてみたり、ヒョヌは結局、ジャヨンが美人だったから、一目ぼれしたのね、とか。ちょっと見方が変わります。去年ソウルへはじめていったんですが、ビルの屋上に屋根部屋が建っているかと見たけれどわかりませんでした。屋台でおでんのおつゆだけたのんで、青ネギいっぱい入れてなんていってる人も見なかった。トリの丸揚げも。受験前の特訓に派遣されてきた美人講師になった女優は「オールイン」のチソンの政略婚の相手になってた人ですよね「おやすみなさい」も「アンニョンハセヨ」でいいんだ。今夜は第3回「運転手の娘」。