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カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマトに登場しているアナライザー。
人工知能を持ったロボットで、普段はコメディーリリーフ的なキャラではあるが
実用的には、かなり有効な人工知能ユニットだった。
結果アナライザーは宇宙戦艦ヤマトの作品においても重要なキャラになっている。
宇宙戦艦ヤマト~完結編までに、アナライザーというシステムが有効な乗組員として活躍したが、最終的に他の地球防衛艦隊にはロボットを乗艦させた描写がない。
宇宙戦艦ヤマト3では、調査用のロボット隊がヤマトに編成されていた設定だったで、アナライザーがロボットチームのリーダー的な役割をもつはずだった。
佐渡先生が『あいつ、またいばるなぁ』と冗談めかしてアナライザーの状況を説明していた。
しかし、宇宙戦艦ヤマト3でもロボットチームの活躍は全く登場せず。
宇宙戦艦ヤマト復活編においてアナライザーは佐渡先生と一緒に登場はするものの、佐渡医院のアシスタントという状態でヤマトには搭乗せず、事実上引退状態の設定だった。
しかも、やはり?相変わらず地球防衛艦隊にはロボットが乗っていないという状況。
地球艦隊も、もう少しロボットも活用してもいいはずなのだが、あえてロボットを外したのだろうか?と思うほど扱いが悪い(笑)
演出的に、裁判まで起こした松本零士路線をあえて外したかったのか?と勘ぐりたくなるのも仕方ありませんなぁ(笑)
宇宙戦艦ヤマトのロボット乗員については、ヤマト2199でアナライザーが復活、感謝感激である。
これからもずっと宇宙戦艦ヤマトの復活編もシリーズは続く様ですが、もうロボット乗員の登場は、まずないんでしょうなぁ。
いなくても、別に問題はないっちゃぁないんでしょうけど(笑)
もったいないなぁと言うおっさんの愚痴でした。
見たら…押して~♪
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