|
カテゴリ:北斗の拳
南斗聖拳のシンは南斗聖拳の伝承者である。
『シン自身が複数の南斗聖拳をマスターしているから総合的な南斗聖拳のマスターしている』と言う総合的な実力をもって
『南斗聖拳のシン』という呼び方をするという。
実質的に彼は南斗聖拳のシンではあるが本来は『南斗孤鷲拳』の伝承者であり、その他の拳の伝承、継承については語られていない。
従って、シンが学んだ南斗の流派それぞれの継承者がいるはずであり、シンは修行の一環として孤鷲拳以外を学んだということになるわけですね。
その実力と実績を総合して『南斗聖拳のシン』と言う呼び名になったと言う事になるのでしょう。
正直言うと、シンは北斗の拳の初期に登場したキャラであり、南斗聖拳の設定も後から増えて固められていったので
シン自身がただの敵役に近い役柄だったり、南斗聖拳が北斗神拳と対をなす拳法である部分のみが描かれたもので
後の南斗六聖拳の設定と少々ずれる感触があるのは仕方がないでしょう。
今からすると、南斗孤鷲拳の系列の拳を使うお話があってもいいのになぁと
勝手に思ったりします(笑)
見たら…押して~♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[北斗の拳] カテゴリの最新記事
|