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2013.11.27
カテゴリ：ガンダム
ガンダムと言えば今は主人公が途中から新型機体に乗り換えをするのが当たり前になった。
主人公が機体を途中から乗り換える為に、ひとつだけ問題が出てくるんですよね。
前に乗ってた機体が余って来るんです。
Zガンダムでも前に主役機だったMK-IIが主要人物の乗り手がいなくなってしまった。
そこそこの人を乗せて出撃させていたが、本来だともうちょっと名の通った人物に乗ってっもらいたいところだろう。
ガンダムW（ウイング）に至っては、完全に主人公の乗っていたガンダムWが後半から出番を失ってしまった。
主人公が新型機に乗り換えた為、乗り手がいなくなって出番がなくなってしまったのである。
これはいくらなんでも、いただけないが・・・新型機の登場はスポンサーの要望なのだろう。
主役は機体を乗り換えて新型を登場させる必要があるのだ。
それが続くと登場人物が追いつかなくなるため、機体が余ってしまうんです。
しかし、ターンエーガンダムでは主人公がタンエーに乗り続け、乗り換えが存在しない世界で
一年間、主人公が同じ機体に乗り続ける作品となりました。
流れの中では『非常に珍しいケース』、と言ってもイイかもしれません。
ま、その為にシドミードにデザインを発注したりしたんでしょう。
スポンサー対策は済んでたって事？（笑）
Zガンダムの続編ガンダムZZは、登場人物を若者グループとして設定して登場人物を増やした？ワケですが
機体にパイロットを固定しない様な演出だった感じでした。
主人公が主役機Z～ZZに乗り換えた後、Zは女性がパイロットになりました。
考えてみたらMK-IIもカミーユが降りた後、女性が乗っていましたね。
これはわざとそんな割り当てにしたんでしょうか？
兜甲児君がグレートマジンガーに乗り換えたとします。
その後、マジンガーZに弓さやかさんが乗っている様な感じでしょうか？？
ちょっと複雑な気分ですよねぇ。
機体の乗り換えは必要なんでしょうけど、その後の扱いが雑？（笑）
はたして、正解の扱いってどのへんなのでしょうね？？
(ｰｰ;)ウーン
見たら…押して～♪
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