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カテゴリ:マジンガー
マジンガーゼット代表技『光子力ビーム』
3万度の熱線を両眼から発射する必殺技である。
そしてそれを平列に並べて胸に配置したのがブレストファイヤー!!
3万度の熱を放射する放熱板と言われている。
これでわかる事は光子ビームの発射装置は大砲のように縦に長いものではなく、薄型の発射装置ということになる。
従ってマジンガーZの両目の奥深くまで光子の大砲を埋め込んでいるのではなく
両目のところに『ブレストファイヤーの放熱板の厚さ分程度』の深さで『貼り付けてある』に等しい状態であると言えるわけです。
ブレストファイヤーは胸の放熱板で、超合金Zでできたプレートの上に光子力ビーム発射装置を貼り付けているというスタイルであります。
これにより冷却についても『大砲のように長い砲台を冷やすのではなく、プレート状になった発射装置を冷やす』ということにもなるわけです。
光子力ビームや胸の放熱板からも発射した後の発射機の冷却という問題もかなり楽にできるのではないだろうか?
と、思われるわけです。
何を隠そう、兜十蔵博士の一番の発明は『光子力ビーム発生装置』の『薄さ』なのかもしれませんね。
(´-ω-`)ウーン・・・。
見たら…押して~♪
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