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2013.12.27
カテゴリ：宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマト復活編。
期待された映画だったが、期待をハズした様でカナーリ厳しい結果になった。
ま、アルフィーの主題歌やらなんやらと言われていたが
個人的に問題だったのは、やはりキャラクターでしょう。
あの画風がいいとか悪いとかではなく、顔が似たりよったりでわかりにくかったですね。
戦闘班長の「上条」と航海班長の「小林」 という二人がいたがこの絵柄は判別がしにくかったですねぇ。
ま、それは見慣れましょう（笑）
今回、私が一番「あれあれ？」と思ったのは『アマール』と言う惑星国家なのですが
あの方々は地球人なの？地球から独立したわけなんじゃないの？アフリカンじゃないの？異星人なの？
って事ですね。
衣装もアフリカンデザインを取り込んでいた様に見えて、非常にわかりにくかった。
もっとはっきりさせないと映画自体も敵味方がゴチャゴチャしてたのだから
わかりにくいのはやめて欲しかったなぁ。
映画だけの短い時間ではっきりしない演出も足引っ張ったんじゃないかなぁ？
と、考えると復活編はやはりヒットしづらい要素が多かったって事ですかね？
復活編の続編が制作されることになった様ですが、この辺のわかりにくさを解決できるかって事が
見所になるかなぁ？
なんて勝手に思っています。
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