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カテゴリ:北斗の拳
本来は、蒼天の拳の画像を貼るべきだったんですけど、お気になさらずww
で、本題なんですけど
北斗神拳と三つの○家拳に関係についてです。
どうも、北斗の拳の流れ的にみて『北斗琉拳』が本家であって、そこに別格扱いの北斗神拳がある的な感じがしてましたけど
実は違うのでないか?と思ったのです。
始祖であるシュケンが北斗宗家の拳から西斗月拳を交えて「北斗神拳」を生み出した。
のであって、北斗琉拳を生み出したのではない。
北斗神拳を生み出すその前から北斗琉拳があったのではなく、 北斗神拳が唯一シュケンが生み出した拳だと思いませんか?
そうすると、こうなります。
シュケンが北斗神拳を生み出す
↓
三国志の時代に北斗神拳の高弟3名をそれぞれの勇者の守護に向かわせた
↓
北斗神拳が日本に
↓
三人の守護拳者がそれぞれの劉・曹・孫を名乗った拳を受け継ぐ。
・・・となると、北斗神拳が日本に行ったことで三つの拳の中でリーダー各だった劉家拳が『北斗神拳』を残す為のバックアップとなるんです。
北斗琉拳が宗家なのではなく、あくまで北斗神拳が宗家であり、「残るべきは北斗神拳!」 という流れがあった!となります。
そのために、「北斗神拳」伝承者に後継者なくば『北斗琉拳より出す』 のは流れ的に必然ではないか?と。
無論、ほかの曹・孫の家拳も北斗琉拳に伝承者なくばそれを埋める為にそれぞれから北斗神拳の伝承者へと送り出すことがあってもいいわけで。
従って、北斗神拳が主格でありほかの三家拳は従各である。
しかし、北斗神拳が日本に渡った為に宗家としての機能を果たせなくなり、北斗琉拳がその代行を果たしてきた。わけです。
と、いう感じで思いついたのですが・・・どうでしょう?
くず星扱いされてきた北斗琉拳の立場がこれで明確になったのでは・・・ないでしょうか?
ダメかな??
(^∀^) ぎゃは
見たら…押して~♪
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