|
カテゴリ:ウルトラマン
科特隊がたどり着いたバラージの町。 そこにあったのはノアの石像だった。あれをよく見るとウルトラマンそっくりである以外のことにもう一つ気がつくでしょう? 胸にカラータイマーがない! あれほど象徴的なインパクトのあるものを古代の人が見落とすとは思えない。 つまり「ノアの神」は元からタイマーがついていなかったということなのだろうか? 元からカラータイマーがなかったということで付けなかったのだろうか? ウルトラ戦士としての必需品であり、一人前の証拠だと思っていたのだが「ノアの神」って 一人前に認められていなかった!ということになるのだろうか(笑) ウルトラマンの近年の映画では『まだ未熟なウルトラ戦士たち』がウルトラの星にいる様子が描かれている。 彼らはまだカラーターマーを授かっていないのである。 ノアの神!はどうしてでしょうねぇ。 彼らはまだ、ウルトラの父からカラータイマーを授かっていない。 したがってのあのノアの石像自身が『カラータイマーを授かっていない未熟者だった』ということになってしまうのだろうか?? でなければウルトラマンキングのように完全に『カラータイマーという呪縛から解き放たれた超人』として描かれている。 と考えたほうが楽しいんですけどね。 おお、答えが出た!!(笑) ノアの神はカラータイマーを超えた戦士だったのでカラータイマーが必要なかった! と、言う事でいかがでしょうか? (笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウルトラマン] カテゴリの最新記事
|