|
カテゴリ:他の特撮
サンダーマスク(1972年)で使われた等身大→巨大化と言うパターン自体は
『流星人間ゾーン』(1973年)でも使われておりました。
主人公が「等身大変身」そして「ダブルファイトで巨大変身」という表現でした。
一応、巨大化出来るのは三兄弟(真ん中が妹で下が弟)では長男の主人公だけでした。
↑ 右クリックで大きい画像にできまっせww
ゾーンはこの『2段変身』を等身大とのデザインパターンを変えて使っておりました。
これはもう、思ったほど巨大化の「デザイン」がかっこよくなかったと言うことなのだろうか?
ま、そのへんはいいですか?(笑)
流星人間ゾーンもかなりマニアックなゾーンで止まっているヒーローでしたが
結果だけで言うと、この二段変身 も思った程の威力を発揮しなかったということでしょうか?
数字的には、初回以降フタケタ%をキープ出来なくなって終了近くでは一桁%行ってたとか?
思った以上にダブルファイトでも、人気は盛り上がらなかったのでしょう。
それ以降、二段変身~ダブルファイトのパターンを使うヒーローはいなかったと思いました。
ま、ある意味…戦隊モノはこれに近いですかね?
最初は等身大で戦って後半巨大ロボに乗り換えて特撮バトルのパターンは。
しかし、戦隊は 40年近く放送されてますけどまだまだ等身大~巨大ロボパターンは続いております。
この辺の違いって、なんでしょうね??
(´ε`;)ウーン…??
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[他の特撮] カテゴリの最新記事
|