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カテゴリ:仮面ライダー
彼らは肉体に機械を埋め込み人工筋肉や電子頭脳などで強化された戦闘用サイボーグになった。 しかし改造人間の問題は、仮面ライダーは強いしかし痛いのか痛くないのか辛いのか苦しいのか?という部分が今1つ伝わらない。 したがって改造人間の悲しみや苦しみと言うナレーションなどを入れ仮面ライダーとなった改造人間の悲哀を描いているのだ。
が、変身した後の痛み苦しみというのが伝わらないのである。 強いが故に伝わらないということになるのだ。 しかしそこへアマゾンライダーと言う一風変ったライダーが登場した。
彼は機械的な改造ではなくインカの秘術というもので改造され基本的に人間ということになる。 つまりアマゾンライダーは強い、強いが人間と同じ痛みを感じているのではないか? 実は痛いのではないか?というの内報的に子供たちが感じているというのはどうだろうか? エックスライダーがあまりにも強くなりすぎ弱点のない機械化改造人間としては頂点に立った。
故に痛みを感じているのかどうかもわからない。 そこが共感ができない、弱点を感じないようになってしまった。 少し何か弱点のある方が子供たちもワクワクドキドキ感があって良いと言う話を以前から知っているが アマゾンライダーの場合はそういった機械的な強さではない人間的な強さの延長上にあるライダーということであり 敵の猫獣人などに引っかかれたら痛いのではないか?という部分も子供たちにとってはワクワクする内容だったのではないだろうか? 改造人間でも、アマゾンはそんな見方をしていると思えませんか? だからアマゾンは今でも人気があるのかなぁ? ・・・どうなんでしょう?(笑)
見たら…押して~♪
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