|
カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト
正直この話は面白くなかったわけでは無いのだが、果たして映画にするほどのストーリーだったのだろうか?という疑問が残りました。
これといって戦闘シーンも印象に残らず波動砲は封印したまま。
謎解きものが好きな方にはいい映画になったでしょうか。
総合的には地味な帰り道の映画と言う印象にとどまった感がありました。
もう少し何かひと手間加えた脚本で、ぱっとした映画にするべきだったのではないだろうか?
この映画の監督は「こういった映画の作り方もある」という表現をしていた。
個人的には、なぜわざわざ映画でこんなストーリーにする必要があったのだろうか?
という疑問が残った。
正直これならテレビスペシャルかOVAで十分事足りたような気がするのだが・・・?
わざわざお金をとってまで見せるの内容だったのかな?と言うのが本音。
この2199のシリーズが映画化されるのかどうかわからないが、次回作があるならもう少し映画らしい派手さもある内容でお願いしたいと思う。
この作品を大人の鑑賞に耐えられるものとしてどうやら考えているのでしょう。
今のこの路線を曲げる事はないでしょう。
果たしてこれでヤマトは未来に続くのだろうか?と言う疑問が出た映画です。
子供が見てくれなければもう続かないでしょ?
これでいいのだろうか?と言うだけがこの映画の感想だった。
見たら…押して~♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宇宙戦艦ヤマト] カテゴリの最新記事
|