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カテゴリ:北斗の拳
北斗神拳伝承者の選から漏れたラオウ。
彼を呼び出した師父リュウケンは北斗神拳を捨てよと諭す。
しかしラオウは捨てぬ!と吐き捨てる。
リュウケン師父はラオウの拳を封じるために北斗神拳奥義『七星点心』を使いラオウを追い詰める。
つまりあの時点でまだリュウケン師父の実力派ラオウより上だった。
その瞬間、リュウケン師父は心臓の発作を起こし、とどめを刺せなかった。
これが命取りとなってラオウによって命を奪われたのだった。
しかし、ここでひとつラオウが先に言っていた言葉がある。
「ほう、そんな技があったのか」
つまり、ラオウは知らなかった奥義を知ったのである。
しかも、その拳の威力は体で覚えている。
咄嗟に空中に飛んだことで、北斗神拳奥義『七星点心』の秘密を見たのだった。
その後ラオウはこの奥義を我がものとするために何度も北斗七星の形にフットワークを鍛えたはずである。
ラオウ程の実力ならば、北斗神拳奥義『七星点心』を身につけられたと思っていいだろう。
つまり、リュウケン師父がラオウの拳を封じるために使った奥義ではあるが
結果としてラオウに教えてしまった形になった。
物語には登場しなかったが、結構強い敵に「貴様で試してやろう」 とばかりに北斗神拳奥義『七星点心』を使ったことがあるはずである。
ラオウの秘技のひとつに北斗神拳奥義『七星点心』が加わったということである。
・・・
と、言う妄想を思いついたのだが
どうだろうか?
(笑)
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