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2016.02.08
カテゴリ：映画
映画のオデッセイ、観てきましたよ。
火星に置き去り。
一人ぼっちで生き残るぜ！って感じの映画です。
意外と早く地球側も気がつくんですけど、どうやって壊れた基地で連絡とるの？
ここから地球と火星のコンタクトや脱出した仲間たちとの絆が描かれます。
これ以上言うと「まだ観てない!」って人にも悪いので、それなりに書きます。
内容というより、これ系の映画は展開が読めてしまうので「さぁこっからどうするの？」って気持ちで見てしまう自分が悲しい(笑)
危機からの回復→さらなる危機→困難にチャレンジ！
そんな展開が映画は続くので、どうやってこれを乗り越えるのか？そんなアイデアが勝負になりますね。
そんな中で、今回の映画は「おお、それがあったか！」と言う機器を引っ張り出して地球とコンタクトしたり
「おお・・・それは確かに古典的だけどそれしかないよね」 という方法で火星で野菜を栽培します(笑)
これは映画でご確認ください。
最後の最後まで盛り上げて引っ張ってくれる映画なので結構面白いですよ。
スターウォーズやスタートレックの様な『超SF』！！って感じじゃない、近未来に起こるであろう出来事の映画なので
ヘルメット割れたらやばいな。とか
宇宙服に穴があいたら火星じゃやばいぜ！
と言った普通の危機が見え隠れするドラマです。
たった一人で怪我したら？
そんなサバイバルなところからの出発の映画、結構いけますよ(笑)
興味のある方はどうぞ劇場へ。
主演マッド・デーモン 監督リドリー・スコット
(=゜ω゜)ノウィ♪
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