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2016.12.19
カテゴリ：映画
 はい、ローグワン観てきました。 スターウオーズの正史9作(ジョージルーカス原作？)以外のストーリー。 最初の第4部につながるお話です。 これはスターウオーズであって、スターウオーズではない物語ですね。 仕方ないっちゃぁないんですけど（笑） パート3までご覧になった方々はご存知の通り、ジェダイが不在の時代ですので フォースパワーを使う人物がおりません。 唯一、フォースを感じる人が出るんですけど…使いこなすジェダイとまではいかない人で。 だからスターウオーズであってスターウオーズでないような（笑） 第6部でレイア姫とハンソロが、バリヤー電源を切るために地表で戦闘になった感じです。 あれがずーっとって感じの映画ですね。 極端なことを言えば、あのスターウオーズ第1回(第4部)の映画の盛大なる予告編になるわけで(笑) ライトセイバーを使う人物は、ダースベイダーただ一人、フォースパワーもダースベイダー卿ただ一人。 個人的には･･･彼が登場してから、ようやっとスターウオーズになった！って感じでしょうか？ で、今回の主役がまたもや女性になっており…パート7とかぶります(笑) え？また女性なの？って感じでしょうか？ ええ、女性です（笑） この映画がヒットするでしょうけど、ヒットすると…スターウオーズ世界の映画が「正史9作」以外にも作れることになります。 世界観だけ守っていれば、どの辺でも隙間の物語を作れるわけで。 そういった意味でもこの映画は重要な位置になりますね。 あと、映画の中でピーター・カッシング(1913～1994)さんがバリバリに登場されます。 帝国の提督？だったかな？そうそう、彼が登場すると「そう、これだねっ」て感じでした（笑） もう亡くなられてずいぶん経つのに、すごいですね今の技術は！ フルCGではなく、顔だけCGで入れ替えたらしいです。 あと、ご存知の方も多いでしょうか？レイア姫もちょびっとだけでます。 これがすっげーそっくり(笑) 当時のレイア姫に似た若い女優さんをレイア姫にふん装したレベルじゃない(笑) これはもう、お手上げでした(笑) 以上、ガタガタ言いましたが… この映画、面白かったですよ(笑) ただ。やはりライトセイバーとフォースを使う剣と魔法の使者が登場しないって部分が… 物足りないですけどね(笑) さぁ、興味があったらご覧ください。 えっ？そうなるの？ってオチが待っていると思いますよ。 映画はオモシローイ！ ＼(＾▽＾)／わーい 見たら…押して～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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