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2017.03.03
カテゴリ：ウルトラマン
 今のウルトラマンが大変なのは  過去のウルトラマン・ウルトラセブンといった秀作があるからだ。   あれらの大ヒットが今も続く作品となったわけで。 それらの過去の恩恵を受けて今のウルトラマンが存在する。 が故に、今の作品はその過去と対峙して超えねばならない宿命がある。 いつまで警備隊の新人隊員がおーいと言って駆け寄ってくるのか？ 50年も前からのパターンでしか出来ないのか？ 予算を越えて赤字経営はもう出来ない。 現実も待ってくれない。 怪獣も過去の方が良かったと比較され続け、ウルトラマンのデザインも今回のはショボいね？などと陰口を叩かれる（笑） 同じ事を繰り返すだけでは進歩もない。 が、あまり変わりすぎるとファンが離れる。 ウルトラマン自身も非常に苦しい。 しかしウルトラマンはどこまでも続いて欲しい。 が、作品のレベルも落として欲しくはないのである。 そう、ウルトラマンの試行錯誤は続くのである。 戦え、ウルトラマン！！ シュワッチ！！ 見たら…押して～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.03.03 09:13:07
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