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2017.03.05
カテゴリ：北斗の拳
 北斗の拳、ヒョウはケンシロウの実兄である。 彼との戦いが実質的な北斗神拳と北斗琉拳の『天授の儀』に当たる。 と言う様なネタを以前書いた。 ではその一方のカイオウとの戦いは…どうなるのか？ あれは、宿命の戦いなのだろうか？ 否！あれは北斗の拳を乱用した者を北斗神拳伝承者が制裁する。 そーゆー戦いだった。 本来の流れで言えばヒョウは北斗琉拳の伝承者であり、天授の儀を行う正当な男のはずだった。 ではカイオウは何者か？ 彼はヒョウの従者であるという点が重要だ。 北斗の拳を勝手に使ってはいけない立場である。 したがってケンシロウは北斗の拳を勝手に使い暴走したカイオウの拳を封印する。 そういう戦いだったと考えていいのである。 あくまでも北斗の拳の内情、と言う問題でしたね。 見たら…押して～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.03.05 21:25:35
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