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カテゴリ:マジンガー
永井豪ちゃんが、東映と裁判してた!って話はご存知でしょうか? 昔、新聞でチラリとそんな見出しを読んだ気がするのだが ネットで検索しても見つからなくて。 『??』な気分でいたのだが グロイザーXのウィキペディアにそれらしい事を見つけることが出来た。 グロイザーXは1976年から放送された作品なので、裁判沙汰になったのはその前…? という事なのでしょうか? 当時は東映が「永井豪の作品はもうやらない」と、決定した為にグレンダイザーまで東映で それ以降はダイナミック作品も東映ではなかったのを覚えておられる方も多のでは? どうやら、マジンガーZの権利をめぐる裁判だった…みたいですね。 永井豪ちゃんがマジンガーZは俺のアイデアだと思っていたのは当然だが 東映はマジンガーZはウチの企画だったとなっていたのかもしれない。 漫画家とプロデューサーの裁判と言えば松本零士氏の事が有名すぎるものの 我らがマジンガーZも、東映と永井豪ちゃんで裁判沙汰となっていた模様。 長年の確執を捨てて、マジンガーZ/INFINITYを東映の作品として公開したのは時間のなせる技だったのかもしれない。 当時の幹部や関係者はみんな東映から定年退職して、新しい世代に入れ替わっていたから? と考えればいいのかもしれませんね。 今の東映スタッフは、マジンガーZを見ていた世代で、永井豪ちゃんが裁判沙汰になった事を知ってた人も少なくなっていた世代かましれません。 ヤマトの裁判で、完全決別した関係からすれば やはり大きな会社の東映なればこその…? 永井豪サイドと東映の関係回復が出来た?と言えるのかもしれませんね。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ マジンガーZ/INFINITY(通常版)(Blu−ray Disc) 津波 地震 用 シェルター ライフアーマー 大人4人乗り 防災 【津波シェルター】 強靭な耐久性。南海トラフ等、巨大災害の切り札に 送料無料 LIFEARM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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