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カテゴリ:永井豪
鋼鉄ジーグ 1975年に連載された漫画及びアニメ。 主人公ヒロシは邪魔大王国に殺されるが父の司馬博士の命によりサイボーグとして再生した。 彼は胸の前で拳を合わせることにより、サイボーグ形態へとチェンジする。 そこから鋼鉄ジーグの頭部へと2段チェンジ。 相棒のミッチーが操縦するビッグシューターから発射されるボディーパーツと合体して”ビルドアップ”=鋼鉄ジーグと一体化する。 敵のハニワ幻人を退治するスーパーロボットになる。 元々、ダイナミックプロに玩具メーカーから「こんなマグネットで手足がくっつく人形を作ったのだが、スーパーロボットにならないだろうか?」 …って感じでアイデアが持ち込まれたそうです。 で、多忙を極めていた永井豪先生であるが、ゲッターロボを石川賢先生に任せたシステムを活用。 現在ダイナミックプロでチーフアシスタントを務めている『安田達矢』先生が原作漫画を担当。 彼のデビュー作となりました。 イタリアでは、マジンガーZより先に鋼鉄ジーグが放送され、イタリアでは鋼鉄ジーグが男の子のハートをガッチリ掴んだのはもうご存じでしょう。 日本のアニメでは主人公ヒロシを”古谷徹”氏が熱演! 「鋼鉄ジーグ!」と言う声はもう黙っていても脳内再生可能でしょう(笑´∀`) 鋼鉄ジーグがヒットした事で、東映はマグネロボ ガ☆キーン~バラタックと後続番組が制作された。 マグネットロボのアニメ、漫画、玩具と幅の広い展開をジーグがもたらしたともいえましょうか。 以上、鋼鉄ジーグあれこれでした。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ 【特典】DH合金 鋼鉄ジーグ[アルファマックス]【送料無料】《10月予約》 突っ張り棒 つっぱり棒 家具転倒防止 地震対策 耐震グッズ マグニチュード7 ML35アイボリー(天井までの高さ25〜35cm用 2.5cm間隔で調整可能) 1本入り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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