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カテゴリ:ゴジラ
ゴジラ対キングコング見て参りました。 ストーリーの展開がうんぬんよりも先に申しますと キングコング側の視線でストーリーが進行します。 キングコングのほうに人間が”わらわら”といるので、その人たちを中心にストーリーが進み、ゴジラは荒れ狂う巨大な極悪ヒールとして登場します(笑) やはりゴジラはベビーフェイスよりヒールの方が似合っていますね。 なんとも本当に憎らしいほどの暴れっぷりで(笑) 宣伝などでもやっていましたが、キングコングをあそこまでしっかりぶん殴ったやつや、キングコングにあれだけぶん殴られてるゴジラと言うも新鮮です。 で! ここでちょっとアドバイスなんですけど どっかのネットに書き込みがありましたが、入場してすぐグッズ売り場に行くのはやめたほうがいい。と言うことです。 ネタバレがグッズ売り場にあるので、知らないで見たいと言うタイプの人は先に映画を見てからグッズ売り場へ寄ったほうがよさそうですね。 私は知りたくない派なので、その通りそのまっすぐ映画を見に行って、途中でなるほどこういう意味か!!と理解できたので。 今回は素直に人の言うことを聞いて正解でした(笑) 映画としては、まぁあちこちに何で?というツッコミがないこともないんですが、まぁまぁ良しとしましょうか(笑) カイジュウ映画としては大暴れしましたし。 今回は香港でゴジラ対キングコングのバトルが展開するんですが、あれだけ壊されたらさすがの香港も3年は大変でしょうね。 いや、現実の香港とは違う意味で(笑) で、小栗旬演ずる芹沢博士の息子の話なんですが… ご覧になった方はお分かりでしょう。 ちょっと思っていた使い方と違う役割になっていました。 彼(芹沢博士の息子)があんな感じで出る必要あったのか? 芹沢博士の息子である必要があったのか? と言う感想でした。 次にゴジラがつくられるなら、もう一度彼を芹沢博士の息子として物語に絡めてほしいなぁと…正直、思いましたねぇ。 ああ、小栗旬さん一つだけありがとうがありました。 『ゴジラ』という発音です。前作でも渡辺謙さんがこだわった「ガッズィラァ」という発音にしなかったというアレです。 しっかり、小栗旬さんも「ゴジラ」と発音してくれていましたよ。 ゴジラの発音を守ってくれてありがとうございます。 日本語吹き替えも「自分で声を入れたので…」とどっかで語っておりました。 小栗旬さんの声が日本語吹き替えでもきけるそうです。 後、コングと心を通わせる少女が可愛いですね。 この映画の中の一服の清涼剤となっております。 あ、ネタバレというレベルではありませんが、エンディングのロールの後には何もサプライズはありません。 さっと帰っても大丈夫です♪ 以上、主観的すぎてよく話がわからないゴジラvsキングコングの感想でした。 いつもながら…どうもすいません(笑) にほんブログ村 見たら…押して~♪ 2021年 ニウエ ゴジラ ゴジラvsキングコング 銀貨 1オンス 純銀製 非流通品 新品 限定 クリアケース入り 珍品 レア コインケース入り 趣味 コレクション 本物 現物資産 プレゼント 記念 キングジム 災害備蓄セットII BCS-200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.03 22:10:45
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