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2021.07.04
カテゴリ：ガンダム
 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ見て参りました。 まず第一に噂通りの画像でした。 いやそれ以上の画像だったというのが本音ですね。 大変アニメーションとしてもよくできており、ハリウッドが唯一真似できない日本のアニメーションと言うものを本当に堪能したような気がします。 ストーリーそのものは、昔に小説読んだ閃光のハサウェイをベースに展開しているので 知ってる人は知ってると思いますが…私は1階読んだきり忘れてしまいました(笑) 覚えているのは冒頭でハサウェイがハイジャック犯をやっつけてしまう件。 あと何か、ちょっとめんどくさい女の子についたり疲れたり。 そんな感じがありましたなぁ。 あーこんなんだったんだっけ?などと思いながらもう忘れたストーリーを純粋に画像で楽しんできました。 今まではかなり「あーCGだなぁ」って言うところも多かったんですが、すんなりと画像のレベルの高さにCGも溶け込んでおり。 映画としての演出もかなりレベルが高くなっておりますので、特に中盤以降はストーリーの展開と画像の移り変わりに引き込まれ 最終的にクライマックスのシーンはもう入れ込んで我を忘れておりました。 1つだけ難点があるとすれば、アムロとシャアのように”入れ込んだ人物”がこの物語にはいません。 常に俯瞰して見ているようなストーリー展開になりがちですが、そういったものが苦手な方にはあまり入り込めないかもしれませんね。 まぁまぁ私は性格が素直じゃないのでこういった部分もちゃんと見ておいております（笑） 今回の閃光のハサウェイがものすごく評判が良いのは、昔観てた宇宙世紀の時代のファン＝つまり我々おっさん以上の世代、それから若い人、中年も。 いろんな世代が見に来ているのではないでしょうか? そのベースになっているのがユニコーンであり、そしてガンダムオリジンでしょう。 ユニコーンやオリジンを見て「あの画質でガンダムを作ってくれるなら！」と言う期待もかなりあったですし。 当然それを超える勢いで作った作品なので、今回のはヒットして当然かもしれませんねぇ。 あと第2部3部に続くと言うことになるんでしょうから、このレベルを落とすことなくしっかりとした作品を作っていて欲しいのですね。 あ、昔から思ってたんですけど…主役のガンダムがわかりにくい。 デザインにトンガリがアッチコッチにありすぎて、スピード勝負のシーンではどっちがどこからミサイル撃ったんだか、さーべる出したんだか？ わからなーい。 Ξガンダムなんだか、ペネロペーなんだか見分けが付かない（笑） あのデザイン、好きになれませんわー(汗) あ、関係ないか（笑） そんな良く出来た映画、閃光のハサウェイでした！ 失礼しました～。  HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム(クスィーガンダム)VSペーネロペー ファンネル・ミサイル エフェクトセット 1/144 非常食 防災食 アルファ米 お試しセット[14種類の中からランダムで3種類] 尾西食品 ▼ 保存食 防災セット 海外旅行 出張 備蓄 1日分 5年保存 1セットまでゆうパケット可 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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