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カテゴリ:アニメ
スーパージェッターで遺伝子改良型の人間の子孫と言うようなネタを書いたが、もう少し細く説明してみよう(スーパージェッターとは離れてしまうでしょうが)。
遺伝子改良キャラクターは、以前からテレビにも登場しております。 SFでは比較的よくあるパターンです。 人工的に『遺伝子を優秀な部分だけに書き換えて子孫を超人類として誕生させる』と言うものだ。 その他に最近の技術の延長上で、父親の精子と母上の卵子の”どれとどれ”を組み合わせると『どういった子供が生まれるのか?』と言った分までシュミレーションが可能になる。 したがって両親は髪の色、目の色、目の大きさに鼻の高さなどもちろん、女性ならバストウェストヒップなども全て親が選択可能。 無論、病気や怪我に強いといった部分の特性も最も良い組み合わせの精子と卵子を選んで、それらを受精させ、それを母親の子宮に戻すと言う形ができる世界が来る。 現実論として21世紀初頭の現在でもそういった技術は将来可能になると言われている。 したがって、スーパージェッターの時代30世紀の未来においてはそういった部分が当たり前になるかもしれない。 こういう部分だけを見れば、人類の未来は『優れた人類による夢の世界』のように見える。 その反面、男女が約半々と言う自然界のバランスが崩れて「うちは男だけで良い」「ウチは女が何人必要だ。」といった個人の要望が優先される。 そして男女の比率が大いに崩れる可能性がある。 そこで役所も、男女の比率管理が必要にになるだろう。 果たして30世紀はジェッター君がいるような理想の未来になるのだろうか? どうも、人類には明るい未来の代わりに非常ベルが鳴り続けている感じがする。
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最終更新日
2021.09.24 21:18:08
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