マジン・ゴー!な日々
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科学忍者隊は大型戦闘機に乗って科学忍法火の鳥を必殺技に使っていた。 メインのパイロットがミミズクのリュウで、彼はメインパイロットを務める必要があったため あまり作戦に参加しないような部分が見受けられた。 そこでガッチャマンIIでは、操縦用マシンのパイロットマシーン通称パイマーを設置した。 このパイマー自体も、自動パイロットを務めるだけでキャラクター的には宇宙戦艦ヤマトのアナライザーのように会話をするような事はなく 命令に従って操縦を繰り返すだけだった。 中途半端にロボットが会話をしてストーリーのコメディーリリーフとなるパターンが多い中で、あれは個人的には良かった判断だと思う。 その反面、ガッチャマンファイターになって5台のメカが合体すると言う状況になり メインの大型の飛行機が存在しなくなり。 パイロットマシンの存在も必要なくなった。 必殺技も科学忍法火の鳥ではなく、ハイパーシュートと変わり 残念ながらパイマーの存在はガッチャマンIIだけのものとなったのでした。 同じことを繰り返すより、新しい方様式を取り入れたのだろう。 と思うが、科学忍法火の鳥も使いながら、ハイパーシュートは本当に最後の必殺技!と言う形で外でもよかったのではないか? などと思ったりもする。 まぁ、難癖というより、ただの愚直でしたね(笑) にほんブログ村 見たら…押して~♪
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