唐突でございますが
今でこそアニソン歌手と言う表現をされるものの…?
本来テレビ漫画の主題歌を歌うだけの人と言う立ち位置だった。
水木一郎さん、ささきいさおさん、堀江美都子さんなどは、その辺の流行歌の歌詞と同じに扱ってもらえなかった時代があるのです。
堀江光子さんは自分も流行歌手と同じようにレコードデビューをしたい。
と言う意思表示をして、テレビまんが主題歌を歌う人ではない、1人の歌手として認められたいと言う事を行動に起こし
シングルレコードデビューして歌手として認められたいという活動を行ったこもあった。
さすがに50年近く経っているので、ある一定のアニソン歌手としての存在は社会的にも認められるようになり
芸能界でもアニソン歌手と言うものをある程度認めるようになった。
とは言っても、実際社会的に?芸能界的に?認められているか…?と言うと
一人前の歌手として認められているのか?と言う部分が非常に疑問だ。
もし、本当の歌手として認めていると言うのであれば、年末の紅白などに佐々木さんや水木さん堀江美都子さんなどは、歌手として呼ばれているはず。
しかしかつてキャッツアイを歌った女性歌手杏里さんがアニソンを歌ったのだが
普通の歌手がアニソンを歌ったのであり、彼女はアニソン歌手には入っておらず。
まだ佐々木さんたちはアニソンを歌う人と言う別枠に収められているような気がするワケで。
早くそういった区分けをされることなく
アニソン歌手も、1人の歌手として認められるように
社会が成熟してもらいたいものだと思う次第でございます。
( ̄ー ̄)
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