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カテゴリ:プロレス
アントニオ猪木さんが亡くなられ、「生涯戦い続けた人生」などと、あちこちで書かれております。
さて? 猪木さんは、何と戦い続けたんだろう? リングの上の敵と、下のスキャンダルか? 北朝鮮の問題だろうか? それとも、新しい演出のアイディアを持った人だろうか? 私は思う。 やはり世間と戦っていたのか?と思う。 何と戦っていたのか? プロレスの八百長問題ではないか? プロレスはお約束のムーブがあったり、技を受ける、派手に見せる、勝ち負けが決まっている。 そういった数々の制約が多い。 また、プロレスとして成り立たせるために、そういったムーブが必要なのかもしれない。 しかし、私はプロレスラーでもなければ、プロレスの会社の人間でもない。 プロレスの興業に、足を突っ込んだこともなければプロレスを作るなんて事はしたことがない。 ただのファンとして、外側から見させていただければ…。 やはりアントニオ猪木が戦っていたのは、プロレスの八百長説なんだろうと。 芸人がしくじりを記者会見で「あれはプロレスです」とプロレスを揶揄していた。 つまり、猪木さんが『プロレスとは八百長ではない』と言う戦いをやり続けていたのだが 世間はまだプロレスを八百長と見ているだけ?なのだろうか? プロレスは格闘技とも違う。 しかし格闘だ。 純粋の競技とは言えない。 ただ競技としても存在している。 格闘家にもプロレスのファンは多いし、エンターテイメントや一般の市民の中にもプロレスファンはいっぱいいる。 それと同じだけ、プロレスが嫌いな人もいるんだろう(笑) 果たして、アントニオ猪木さんが仕掛け続けた”一般のスポーツと同じように扱ってもらえるプロレス”と言うものを世間はどう見てたのだろうか? NHKが猪木さんの失神事件をニュースで伝えたり、猪木さんがアミトーシスの病気で苦しんでいると言う話もNHKは放送した。 無論、亡くなった時もNHKニュースで放送しました。 しかし、プロレスをスポーツとしてニュースの中では使う事はやはり無い。 プロレスは、あくまでもプロレスでしかない。 プライムニュースの中で、プロレスが使われるとすれば? 猪木さんクラスのスターの事件・事故・スキャンダルなどであり、プロレスと言うスポーツを評価してと言うことではない。 猪木さんの亡き後、誰がプロレスを世間に認めさせるのか? プロレスファンが「プロレスは素晴らしい」と叫んだところで、世間の”ななめにいる人たち”には伝わらないでしょう。 プロレスを斜めに見てる人たちに、プロレスを理解してもらう方法は…実は意外と簡単なんですよ。 プロレスを見てもらう! なんです。 そうすれば、プロレスが素晴らしいものだと言うことをわかってもらえるだろうと思います。 しかし、その斜めに見てる人たちに「まっすぐプロレスを見てもらえる」というのが1番難しい。 アントニオ猪木がなくなり、世間に切り込む人間がいなくなった。 果たして? 猪木のいないプロレスと言うものが…どれくらい世間に認められていくのか? ある意味プロレスは、ここから試され続けるのです。 だからこそ応援しなければいけないのですが…。 本当にがんばれプロレス。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ 公式【アントニオ猪木 刺繍 闘魂 今治 マフラー タオル 140×20】アントニオ 猪木 新日 50周年 プール 海 キャラクター フェイスタオル 日本製 燃える メモリアル バスタオル 大きい 赤 マフラータオル フェイスタオル プロレス グッズ スポーツ 綿 防災士監修 イス型リュック防災23点セット 座れる背負える折りたたみ椅子付きリュック 保冷 リュックチェア 防災 地震 津波 被災 停電 防災グッズ 非常時持ち出し 防災グッズ 防災セット 防災リュック 防災グッズ 必要なもの 防災グッズ 食料 防災 簡易トイレ【PUP01】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.01 22:53:50
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