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カテゴリ:松本零士
松本零士御大が描いた作品で『セクサロイド』があります。 石森章太郎作品として『セクサドール』があります。 どっちも、男性を満足させる性的な女性で 今風に言えば『サイボーグ』的な存在です。 しかし、両者の発想はセックスドールですが それぞれやはり違います。 松本零士御大が描いたセクサロイドは、人工の細胞で作った人間であり 石森章太郎御大が描いたのは、機械で出来たセックスドール。 コレに近いのは石川賢作「ブルーベリードール」でしょうか。 ま、それは今回は語りませんが(笑) 共に大人向けの作品ですので男女関係とお色気を織り込んだ作品となりましたが 最終回の終わり方がなんとも両御大の個性発揮と言いましょうか。 ご存じの方も多いでしょう。 セクサロイドはハッピーエンド セクサドールはバッドエンド。 石森章太郎作品は、悲しみを背負うのが宿命… なのでしょうね。 (^o^) にほんブログ村 見たら…押して~♪ セクサロイド 完全版 下 【ポイント10倍】【直送品】 高進商事 防災セット THE SECOND AID (ザ・セカンド・エイド) 【大型】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.14 12:10:05
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