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カテゴリ:石森章太郎
ロボット刑事では、テレビでも石森章太郎作品でもロボット刑事Kのロボット的な心情を描いていました。
テレビの方は、Kが詩を書いておりました。ただの自動機械ではない部分の演出でしょう。 漫画の方で言えば、個人的に盲目の少女と知り合った話。 彼女はロボットではなく一人の人間として”友達”になってくれた時の話で Kが一人で喜んでいたシーンですね。 Kにロボットの悲しみと、そして「よかったなぁ」と喜びを感じてましたっけ。 石森御大の描いたロボット刑事は、人間以上に人間らしくなろうとしてもがいていたKの生き様と 後半の「人間には出来ないロボットらしい戦い」をして見せたKが 精神的に成長した部分を見せてくれた漫画でもあったと思います。 個人的な意見で言えば、テレビの半年に合わせて漫画の連載も終わってしまった時代。 ロボット刑事は1年かけて連載しても良かったンじゃないか? と、思っておりました。 放送終了に合わせて、漫画も駆け足で終盤へとなだれ込んだ感じがもったいなかった …カモしれませんね。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ ロボット刑事 1973 [完全版] 2【電子書籍】[ 石ノ森章太郎 ] 2台 子供用トランシーバー 子供トランシーバー トランシーバー セット キッズ 2台 最大1km通話 蓄電式 LED照明の防災・緊急対応 アウトドア おもちゃ 小学生 男の子 女の子 子ども 誕生日プレゼント 子供へのプレンゼントにオススメ ワンクリック通話 ロボット 超単純な使用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.02 22:07:31
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